崖っぷちホテル最終回10話のあらすじとネタバレ感想(6月17日放送)

凛子

「崖っぷちホテル」最終回は、涙なくして見られないホテル・グランデ・インヴルサで働くスタッフたちの感動秘話です。
とにかく覗いてみましょう。

ひっきー

3か月前のみんな

副支配人・宇海直哉(岩田剛典)の元の職場・バリストンホテルの総支配人がインヴルサにやってきた。

直哉に、バリストンホテルに戻ってきて欲しいと言う誘いだ。

総支配人の佐那(戸田恵梨香)にも挨拶に行き、彼はインヴルサでやるべき事はやり遂げたと言う。

もしバリストンホテルに戻りたいと直哉が言い出したら、彼の気持ちを尊重して欲しいと頼んで帰った。

戻るかな?

ひっきー

凛子

バリストンには戻らない気がするけど…

数日後、突然11人の団体客がやってきた。

直哉が予約を受け入れていたらしい。

満室だったが、屋根裏部屋に11人が雑魚寝すると言う。

そしてそのうちの2人がイキナリ厨房に入ってきて、困惑状態の江口(中村倫也)とハル(浜辺美波)

しかも、許可をもらってると言いだす。

そのうちの1人は、なんとハルの幼馴染だった。

https://twitter.com/Nao03775564/status/1008354833332490240

支配人室に入ってくる直哉。

お願いし忘れていた事があるという。

本日やってきた11人のお客様に、業務見学をさせて頂きたいと申し出てきた。

佐那と直哉は、時貞(渡辺いっけい)、枝川梢(りょう)、丹沢(鈴木浩介)を集めて、直哉が呑田島にあるホテル・スイーヴルのスタッフを紹介した。

総支配人の川北久美(谷村美月)は、自分のホテルの経営が芳しくないと言い出し、その時に奇跡の大逆転を遂げているインヴルサの噂を聞きつけて学びに来たと言う。

もう一度素敵なホテルにしたい、と言う久美。

しかし、他のスタッフたちは若造支配人に無理矢理連れて来られたから、テキトーに見させてもらえればいいと言う。

とにかく、いつも通りワクワクした仕事をして、それを見学してもらう事になった。

凛子

1話の時の、インヴルサのスタッフにそっくりだわ~

清掃部では、ジロジロ見られながらの作業に長吉(宮川大輔)はやりにくそうだ。

そこに尚美(西尾まり)が”歯ブラシがない”と言ってきた。

何やら不穏な動きをするスイーヴルのスタッフ。

”すみません、研究資料にと思いまして…”

”これ、普通に窃盗だから”

そう言い返す尚美。

そのやり取りを見ていた裕子(川栄李奈)は、ある思いが頭をよぎった。

確かめる為に、厨房へ向かう。

そこには、相変わらずハルの幼馴染・亜紀と、やる気のなさそうなシェフの吉川(稲葉友)がいる。

裕子は、吉川たちの事をマジマジと見て

”私が師匠や姉さんから聞いていた、3か月前の皆さんにとてもよく似ています”

と言い出した。

吉川さんは競艇じゃなくて、競輪なんだ!笑

ひっきー

凛子

はい、似てない~の子供っぽい言い方から、競輪ってわかった瞬間の江口さんの表情がサイコー!

裕子はバーにも顔を出し、時貞、丹沢、梢にも似てることを伝える。

そして、気になる事があると言い出す。

”もしかしたら宇海副支配人が、あの方達のホテルへ行かれるのではないかと思いまして”

最初は”どういう推理だよ”と、笑っていた3人だが、

”あの方が求めているのが、崖っぷちから大逆転を行うワクワクだとしたら”

そう裕子が言うと、あり得ると言い出す時貞。

https://twitter.com/18_163/status/1008362029025906688

みんなで佐那の下へ駆け付けた。

そして、直哉が出ていくのではないかという裕子の想像を話した。

すると、佐那も近い事を思っていたと言い出す。

もし直哉がそう言い出したら、全力で引き留めると佐那は皆に約束した。

夢の場所として見続けたい

幸運を呼ぶ鳥「ガロ」の前で、話をする直哉と佐那。

”ちゃんと訪れましたね、幸運が”

そう言う直哉に、ホテルを出ていこうとしてるのか直球で聞く佐那。

”でもいつも通り、私たちの予想とは違う事を考えてらっしゃるんですよね?”

そう佐那は続ける。

しかし、今回は佐那の予想通りだった。

”今日は、このインヴルサを出たいと言うご相談でして…”

そう切り出し、ホテル・スイーヴルへ行こうと思っていると言い出した。

凛子

宇海さん、なんで行っちゃうの?

佐那は、認めれられないと強く言う。

(スタッフが)増える事があっても欠ける事は絶対にしたくないと、それが私にとっての夢の場所だと言う佐那。

それでも、直哉の気持ちは変わらない。

理由を尋ねる佐那。

”怖くなってしまったんです、この場所にいるのが”

そう直哉は答えた。

そして、20年前の創立30周年イベントの日にインヴルサに宿泊に来ていた事を話し始めた。

当時小学生だった直哉は、懸賞で当たって母とこのホテルに来ていた。

その時に佐那と出会って、一緒に走り回ったりケンカしたりしていた。

そして、2人で花火を見上げて感動して…

”私にとってこんな素敵な場所であなたと過ごした一日は、一生忘れられない思い出になりました”

その時、別れ際に佐那は直哉にこう言ったと言う。

”私は、この場所を夢の場所にするんだ”

その言葉をずっと忘れられず、自然とホテルマンを志すようになり、佐那がこのホテルの総支配人になったと聞いた時に居ても立ってもいられず、泊まりに来たと告白した。

えーーっ、そうだったのか!

ひっきー

凛子

宇海さん、佐那ちゃんに会いに来てたのね

崖っぷちな状況なのに、相変わらず「夢の場所にしたい」と言う佐那の言葉が嬉しかったと。

それからは最高にワクワクした仕事をさせてもらって、20年前に佐那と見た花火大会の夢まで実現させてもらえたと。

でも花火を見上げた後に嬉しさと同時に、これからどんなことにワクワクして行けばいいのか分からなくなってしまったと。

”夢が現実になってしまった怖さ、それを感じてしまったんです”

だから、このホテルを夢のままにしたいと言い出した。

”外から眺めて、夢の場所として見続けたいと”

自分の為に、別の場所で新しい夢を見ないといけないと言う。

”私が出ていく事を、許して下さい”

そう言って直哉は頭を下げた。

凛子

あ~、宇海さんの気持ち凄くわかる…けど寂しい
オリンピック選手の燃え尽き症候群的な感じ?

ひっきー

凛子

ホテルマンとしての夢は、宇海さんの人生の全てって言ってたしね

佐那が総支配人室に戻ると、あいじさいTVから先日の密着取材のOA用DVDが届いていた。

「ホテルインヴルサの真相」と題したDVDの中では、スタッフたちが佐那の事を心の支えとしている発言をしていた。

「インヴルサの真相、それは若くして総支配人になった桜井佐那という人物に存在した」

「このホテルの大逆転の鍵は、客だけでなくスタッフの働く思いをも”おもてなし”する総支配人だった」

「若き総支配人の彼女はホテル界の宝であり、また未来の怪物ともいえる」

そう締めくくっていた。

佐那は、心を決めた。

”よしっ”

「よしっ」って佐那の覚悟の言葉なのに、笑ってしまう編集なのが崖っぷちホテルだね~

ひっきー

凛子

女のおっさんみたいな声の正体も、わかってよかったわね~

佐那の覚悟

全体ミーティングと称して、直哉以外の全員を集めた。

”宇海さんがこのホテルから、旅立つことになりました”

驚く一同。

そして、ホテル・スイーヴルで働くと報告した。

理由を聞く丹沢。

佐那は、直哉から聞いた事を皆に話し出した。

花火大会の時に、夢が現実に叶ってしまった怖さを感じたと。

しかし、成功した事が逆効果だったって事?と、みんな理解できない。

それは違うと佐那は言うが、

”でもそれが、あいつがココを去ろうとする引き金にはなったってことだろ?”

そう聞く江口。

”それは、そうです”

そう答える佐那に、ハルは嫌だと言い出す。

”支配人が送り出す決断を、簡単にするワケないでしょ!”

梢が割って入った。

時貞は、どうして直哉が出ていく事を納得したのかを佐那に聞いた。

佐那は、涙を堪えながら自分の覚悟を話し出した。

彼はわがままな方だと思います。

ワクワクしていないと、生きていられない人です。

あの人は私達とお客様のために、わがままを言い続けて下さいました

でもその宇海さんが、初めて自分のためだけのわがままを言ったんです

自分自身が、新しい夢を見なくてはいけないと。

その思いを尊重したいと。

宇海さんは、私達が信じる以上に私達のことを信じてくれているんです。

これは宇海さんが私達にくれた、最後の要望だと思いました。

それを、皆さんとなら絶対に応えられると思っています。

だから皆さんと共に、宇海さんを送り出すべきだと思いました。

佐那の言葉を聞いたみんなは、佐那と直哉の気持ちを理解した

そして、それが自分たちの気持ちを全て受け取ってくれた上での、インヴルサ総支配人の決定だと納得した。

凛子

すでに、涙腺崩壊だわ
佐那ちゃん、強くなったね

ひっきー

そうとなったら、みんなのやる事は一つ。

直哉の新天地になるホテル・スイーヴルのスタッフ達に、教えられる事を全て教えようと動き出した。

調理部では、亜紀ちゃんに自分の包丁を全部持ってきてと言い出すハル。

今から「俺たちのフルコース」を、全部叩き込んでやると言う江口。

全部のレシピを教えてくれるの?と喜ぶ亜紀に

”私達は、もっとすごい料理を作るから大丈夫”

そう言って教えだした。

清掃部でも掃除機のかけ方を教える長吉に、ベッドメークをのテクを伝授する裕子。

みんなそれぞれが徹底的に教え込みだした。

丹沢さんに至っては、

”これを見てワクワクしますか?”

ワクワク基準で教えている。

ワクワクするかどうかが、このホテルの基準!

ひっきー

改めて佐那にお礼を言いに行く直哉。

”私、本当は…”

そう言いかけて、その言葉を飲み込む佐那。

いつ出ていくのかを聞くと、明日スイーヴルのみんなと一緒に出ていくと言う。

急な話にビックリした佐那だったが、

”宇海さんのわがままは、全て受け入れると決めたので”

そう言って、送別会だけはきちんとやらせてと提案した。

しかし、直哉はあまり前向きではない。

20年前は大泣きして別れたから、今回は笑顔でお別れしたいと言う。

でも、そこは引き下がらない佐那。

”これくらいは、私達のわがままも聞いて下さい”

そう言って説き伏せた。

凛子

宇海さん、何を思いついたのかしら?

別れの時

お客様の寝静まった深夜、レストランで送別会の準備をして待っているスタッフ達。

直哉は、出来るだけ明るくしたいと懸賞で当たった怪獣の着ぐるみを着てサプライズをしようと厨房に隠れている。

先に佐那に出て行ってもらって、後から出ていくと…

https://twitter.com/omi_yuuu/status/1008352633017413632

凛子

小学生なみに可愛い♪

佐那がみんなの前に現れて話し出した。

”しんみりした回が苦手だとおっしゃって…”

しかし、直哉は出てこない。

単に、着ぐるみのしっぽがテーブルの下に挟まってしまい、出られないだけだ。

しかし、なかなか姿を現さない直哉に、みんなは不安を口にし始めた。

”あいつこの期に及んで、送別会が苦手だとか言って…フェードアウトしたんですか?”

”えっ?これでお別れってことですか?”

ピエールが泣き出してしまった。

”いっつも裏でコソコソ動いて、大切なことは何も言わずに”

そんな事言わないでと佐那が言おうとするが、みんなのスイッチが入ってしまった

”いやっ言わして下さいよ、最後なのに挨拶すらないんですよっ”

直哉は出るに出れない…

凛子

あらら…まさかの展開!

みんなに黙って聞け!と言って、時貞が泣きながら話し出した。

融資金を不正に使ったと思って、後ろめたい気持ちでネジ曲がってた自分を、真っすぐ伸ばしてくれたと。

株券の行方を一緒に捜してる時も、インヴルサは時貞さんが救うんですよって言ったと。

丹沢も、直哉がいなかったらココにいないと言いながら泣き始める。

梢は、前を向くことを恐れてた私の背中を押してくれてありがとうと言いたいと。

ハルにとっては、初めて料理を褒めてくれた人だから、心の中で大きな存在になっていると。

泣き出すハルを慰めながら、江口も言う。

”あいつに出会ってなかったら、俺は今でも三流料理長だ、ただの競艇狂いのな”と。

そして、今はハルと厨房にいるのが楽しくて仕方ないと。

ピエールは怒られないようにいつも怯えるだけだった自分が、お客様の事だけを考えられるようになったと。

大田原は、直哉のおかげで笑顔が作れるようになったと。

長吉も、ちゃんとお礼が言いたかったと。

尚美も、退屈でつまらない毎日を変えてもらったと。

裕子は、一緒に花火を上げようと約束していたと。

服部も、存在感をだして認めてもらえるようになりたかったと。

全員が、自分の思いを口にした。

まさかの、大感動シーンになっちゃったね

ひっきー

凛子

怪獣のぬいぐるみ姿で泣く宇海さんが、たまらなく愛おしい

”皆さん…その思い、全部届いてますよ”

佐那の言葉で、みんなの前にでる直哉。

”ずっとココにいたんですけどね。なんか出るに出れなくて…”

そして直哉も泣きながら、やっぱり最後まで嫌がらせだと言い出した。

みんなの言葉を聞いて、どうしてココではワクワクした仕事が出来ないと思ったか分かったと。

”私はホテルマンです。お客様が第一です。なのに 私…”

”皆さんのことが、お客様より大好きになっちゃったんです”

”それは、私にとって…最高に嫌がらせです”

嫌がらせと言う名の「愛」

ひっきー

佐那が受け止めて答えた。

これからも、直哉に夢の場所と思ってもらえるようなホテルであり続けると。

”こんな最高のホテルマン達がいるホテルですから…楽しみにしていて下さい”

”それは、とってもワクワクしますね!”

そして、みんなで乾杯して楽しい一夜を過ごした。

https://twitter.com/LUVDISH11/status/1008360211764031489

翌朝、みんなレストランで寝落ちしている。

直哉は誰も起こさないように、そっと1人ロビーへ行き

”ありがとうございました”

とホテルにお辞儀をして出て行った。

その姿を陰から見ていた佐那は、直哉に

”ありがとうございました”

とそっとお辞儀をした。

凛子

お辞儀をする人にお辞儀をする姿…なんか素敵

その後

それからまた月日は経ち、とてもありがたいことにこのインヴルサは連日満室の状態が続いている。

調理部は、とっても仲の良いえぐハルコンビが今日も素敵な料理を作っている

私が夢の場所と目指したこのホテルは、今日もお客様と、そしてちょっと癖のあるステキなスタッフ達の笑顔で溢れている。

沢山の人が訪れ、沢山の人が去るホテルという場所、そこには小さな奇跡と素敵な思い出が、毎日のように生まれている。

もしも何か嫌なことがあったり、辛い日が続いた時は、ぜひ私達の所へまた訪れてほしい。

清掃部では、なんと長吉と尚美が結婚した

バーにいる時貞が、今日も梢を誘っている。

いつものように断られるかと思ったら、OKする梢

丹沢は、すぽ太郎にジュニアが生まれたと喜んでいる。

私達は皆様に喜んで頂くために、日々成長を続け、お迎えする準備を整え、お待ちしております。

そして、新しいスタッフも増えた。

これが、私達ホテル・グランデ・インヴルサの大逆転の3か月

そして、宇海直哉は…今日もワクワクした仕事をしている

”さぁ大逆転の始まりです!”

まとめ

終わっちゃいましたね。

日曜日の夜に、笑いと感動を届けてくれていた「崖っぷちホテル」。

何より、キャストの仲の良さがドラマの中にも反映されていて、見ていて幸せを感じました。

ドラマ同様に、フレッシュさと爽やかさを届けてくれるがんちゃんを、確実な演技力でどっしり構えて見守った戸田さん

さらに、完璧に役に入り込んでいたベテラン陣に、ドラマの中でも笑わせてくれたお笑い出身者。

えぐハルコンビという名コンビも生まれて、すでにロス続出!

もちろん、筆者もその1人です。

倫也さんとべーやんの掛け合い、最高でしたね。

一生見ていたかったです。

でも、嬉しいお知らせが届きました!

huluで、さらに2話放送してくれます。

>hulu公式サイト

インヴルサを去った直哉が、お客様として訪れるストーリー。

さらに、最後に一瞬だけゲスト出演した山下健二郎さんと山口乃々華さんも、huluではスタッフとして登場するとか。

もう少し楽しませてくれそうです♪

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