こちらではTBS日曜劇場「この世界の片隅に」のキャストやあらすじ、脚本家や原作情報を紹介していきます。
ひっきー
凛子
もくじ
ドラマ「この世界の片隅に」の放送日やあらすじは?
放送日は?
2018年7月15日 よる9時スタート 初回25分拡大!
TBS 土曜ドラマ枠
この枠は、重厚な社会派ドラマを多く手掛けているイメージが強いですね。
そんな中では新人女優を主演に大抜擢するなんて、異例中の異例ではないでしょうか?
ひっきー
あらすじは?
第2次世界大戦の真っ只中、広島市から呉市に18歳で嫁いだすずの目から見た、戦争と戦時下の中で慎ましく健気に一生懸命生きる人々の物語。
終戦まであと1年という所で北条家へ嫁ぐ事になったすずは、夫になる北条周作には一度も会った事がない。
周りに知っている人は一人もいない中、結婚式で初めて会った周作と愛と信頼を作り上げていく恋愛ドラマの一面も。
凛子
ひっきー
キャスト情報
北条(旧姓:浦野)すず/松本穂香
松本穂香、連ドラ初主演も「今までと変わらない気持ちで」 #この世界の片隅に #松本穂香 #TBS https://t.co/n7UfvTnxgr pic.twitter.com/EzZxQjhyu4
— クランクイン! (@crank_in_net) 2018年7月12日
おおらかでのんびりした性格ゆえ時々小さな失態を犯すが、そんな彼女に嫌味な態度を見せる人の悪意にも全く気付かない心優しい人物。
絵を描くことが大好きで、質素な生活の中でも持ち前の想像力とユーモアで機転を利かし、明るく振る舞って生きている姿を見て、周りは徐々に彼女を認めていく。
3000人のオーディションの中から世紀の大抜擢で、イキナリ大人気ドラマ枠の主演を勝ち取ったシンデレラガール。
選ばれるだけの魅力的な大きな目と、惹きつける演技力の持ち主。
ひっきー
凛子
北条周作/松坂桃李
#この世界の片隅に 公式様🙇
この素晴らしい超絶凛凛しい周作さん画像に桃李くん直筆サインつきプレゼント企画を是非お願いいたします🙏
もうTwitterやInstagram連動キャンペーンでバンバン番宣盛り上げたいです😍必ずや絶賛応援(p^-^)p
本心は🍑欲しいです(笑)←コゴエ#松坂桃李
(公式HPより↓) pic.twitter.com/da2NT1Blxx— ささみず (@sasaMi524Ta823) 2018年7月5日
すずの夫で、誠実で温和で生真面目でちょっと根暗な青年。
すずは覚えていないが、幼少期に1度だけ会った事のあるすずを嫁に貰う事にした。
もはや国民的俳優と言っても過言ではない、松坂桃李さんが周作を演じます。
書いていて思ったのですが、松坂さんの性格が周作にソックリではなでしょうか?
ひっきー
凛子
水原哲/村上虹郎
UAと村上淳の個性派のDNAを受け継ぐ、柔軟にして揺るぎないセンス。俳優・村上虹郎がスニーカーについて語る! https://t.co/Gnt2N7oexw pic.twitter.com/TSluTLAwkA
— GQ JAPAN (@GQJAPAN) 2018年7月14日
すずの幼馴染で、お互いに淡い恋心を抱いている青年。
海難事故で兄を失くしていることから海軍に志願兵として入隊する。
水原が北条家を訪れた際にすずが打ち解けた態度を見せた事で、周作は水原に嫉妬を覚える。
個性派で演技派で、映画を中心に舞台にドラマに大活躍の村上虹郎さん。
UAと村上敦の子供として有名だが、二世とは言わせない実力で確固たる地位を気づいています。
凛子
ひっきー
白木リン/二階堂ふみ
【沖縄の美女】
大好きでもいいですか?!#二階堂ふみ#好きな人RT pic.twitter.com/q2k3bq8rOy #問題のあるレストラン
— 二階堂ふみ☆pic (@fumi_pic) 2018年6月25日
遊郭の遊女で、周作の元カノ。
ひょんなことからすずと知り合い仲良くなる。
周作がすずと結婚する前に想いを寄せていた女性で、その事に後々すずも気付くことになる。
アニメ版では削られたエピソードだけれど、二階堂ふみさんを起用したという事は、今回はガッツリ描くストーリーだと思っています。
ひっきー
黒村径子/尾野真千子
日本髪真千子さん#尾野真千子 #この世界の片隅に pic.twitter.com/ihwvjg1G1d
— ひまわり (@96rose02) 2018年7月11日
当時は珍しい恋愛結婚をしたが、夫の病死で娘を連れて嫁ぎ先から出戻って来た周作の姉。
ハッキリと物を言う性格でテキパキとこなすので、おっとりしたすずに苛立ち、嫌味をいう事もしばしば。
演技派・実力派女優の尾野真千子さんがしっかりと脇を固めてくれます。
凛子
北條円太郎/田口トモロヲ
参考URL:http://mash-info.com/profile/t_taguchi.html
周作と径子の父親
浦野すみ/久保田紗友
本日歌舞伎座で行われた伊藤園さんのお茶席に出席させて頂きました。素敵なお振袖を纏わせていただき、貴重な体験を。感謝の気持ちでいっぱいです。お茶の世界の深さに、益々触れたくなりました。#伊藤園 #お〜いお茶 #新緑 #飲む深呼吸 pic.twitter.com/Tv0MvtkyIY
— 久保田 紗友 (@sayu_kubota) 2018年7月7日
すずの妹
刈谷幸子/伊藤沙莉
参考URL:https://lineblog.me/itosairi/
北条家のご近所さん
堂本志野/土村芳
参考URL:http://realsound.jp/movie/2016/11/post-3319.html
北条家のご近所さん
すず(幼少期)/新井美羽
本日7月11日(水)は「だい!だい!だいすけおにいさん!!」シーズン2のDVD第2巻が発売日😍❣わーい🙌皆さんぜひ見てください🤗#新井美羽 #hulu pic.twitter.com/59GKOU2Zlk
— Miu☆Luna (@mamiru4851) 2018年7月10日
幼少期のすず
北條サン/伊藤蘭
第1話放送まであと1週間となりました!
あす深夜0時01分からナビ番組『TBS夏の新ドラマ祭!』が放送されます。
※一部地域を除きます
7月10日 (火) よる7時00分から放送の
『この差って何ですか?SP』に伊藤蘭さんが出演します。ぜひご覧ください。#この世界の片隅に #tbs #伊藤蘭 #松本穂香 pic.twitter.com/l0VgXJSu6o— 【公式】日曜劇場『この世界の片隅に』7月15日スタート!! (@konoseka_tbs) 2018年7月8日
周作と径子の母親
浦野十郎/ドロンズ石本
参考URL:http://www.maseki.co.jp/talent/doronzishimoto
すずの父親
浦野キセノ/仙道敦子
【仙道敦子 「お帰り」に胸熱く】女優の仙道敦子が、TBSの新ドラマ「この世界の片隅に」で23年ぶりに女優業を再開。23年前に一緒に仕事をした土井裕泰からの「お帰りなさい」との声かけに「胸がジンと」と語る。 https://t.co/Uo9SJj9pnR
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年7月14日
すずの母親
森田イト/宮本信子
参考URL:http://www.miyamoto-nobuko.jp/
すずの祖母
近江佳代/榮倉奈々
先日13日で3ヶ月を迎えました
特に何もしてない私ですが、いろんな方にアフレコを聞いていただいて嬉しい〜と感じる1ヶ月でした🌱これからも低浮上多めな私ですが
よろしくお願いします😊 pic.twitter.com/pKJnuMIqUS— na cha 👾◎榮倉奈々vo (@eik__na) 2018年7月14日
現代パート担当
ドラマオリジナルの配役で、このストーリーを現代パートの彼女を通して近くに感じられるように設定された役。
ひっきー
凛子
江口浩輔/古舘佑太郎
参考URL:http://www.tbs.co.jp/konoseka_tbs/
現代パート担当
佳代の恋人として一緒に呉市を訪れる役どころ。
ひっきー
原作は?
漫画雑誌「漫画アクション」で2007年~2年間連載されていた作品。
漫画家でイラストレーターでもある、広島市出身のこうの史代さん著書。
また、2011年には北川景子さん主演でスペシャルドラマとして放送されました。
そして、2016年にアニメ映画として全国公開され、大きな反響を得て今回の連ドラ化になりました。
脚本家は?
大物脚本家であり、漫画原作者でもある岡田惠和さん。
代表作は数知れず、ドラマでは「ビーチボーイズ」「おひさま」「ひよっこ」他多数、映画でも「いま、会いにゆきます」「8年越しの花嫁」等々。
感動作を書かせたら右に出るモノはいないというくらいの方で、受賞歴も多数。
ひっきー
凛子
ひっきー
主題歌は?
参考URL:https://www.universal-music.co.jp/hisaishi-joe/
ジブリの曲担当で有名な久石譲さんが担当されるようです。
という事は、あえて歌などは入れずインストで行くのでしょうか?
曲を聞く前から「絶対マッチする!」と言う、確かな手ごたえを感じてしまいます。
まとめ
【最新30秒予告公開!】
最新30秒予告を公開しました。
皆さま、ぜひご覧ください!https://t.co/3bivIFeSRm番組公式Instagramはこちらです。https://t.co/19cgPt9jqH#この世界の片隅に #tbs #松本穂香 #松坂桃李 #二階堂ふみ #榮倉奈々
— 【公式】日曜劇場『この世界の片隅に』7月15日スタート!! (@konoseka_tbs) 2018年7月5日
戦争と言うとてつもなく悲しくやるせない出来事を大げさに見せるでもなく、平凡な1人の女性の目から淡々と描くことによって、より現実味が増し悲しみが視聴者に伝わるストーリだと思います。
この夏、終戦から73年を迎える日本。
戦争、故郷の原爆、終戦、自身の大怪我、家族の死…それでも前向きに生きた、一人の女性の生き様。
そんなすずを通じて、改めてこの戦争の事を学び、日本の歴史を学び、ちゃんと考えて生きて行きたいと思わせるドラマです。
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