ドラマ「シグナル」キャストあらすじまとめ！脚本家や原作情報も

こちらの記事では『シグナル　長期未解決事件捜査班』のキャストやあらすじ、脚本家や原作情報を紹介していきます。

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ドラマ「シグナル」放送日やあらすじは？

ドラマ「シグナル」の放送日について

毎週火曜日、21時から放送されます。

チャンネルは、フジテレビ（関西テレビ）へGO！

https://twitter.com/signal_ktv/status/965692928847826944

ドラマ「シグナル」のあらすじ

15年前の女子誘拐未解決事件。

当時、謎の女性が友達の女の子を連れ去るのを目撃した、主人公三枝健人は、警察にうったえるが相手にされなかった。

三枝健人の兄もまた、ある事件によって自らの生を断ち切ってしまった。

大きく深い傷が彼の心に残った。それは警察に対する不信感となる。

刑事となった三枝健人は、ある日偶然見つけた古い無線機が、時効の迫った未解決事件を解き明かす重要な役割となることを知った。

無線機で通話する相手が過去に生きている自分だということを知った三枝健人は、協力しあい、事件を解決していく。

ドラマ「シグナル」のキャスト情報

主人公：三枝健人役　坂口健太郎

坂口健太郎さん(@sakaguchikentaro117)がシェアした投稿 – 2月 28, 2018 at 5:05午後 PST

公式ブログの中で、こんなメッセージをくださってます。

この物語は、一緒に悩んでほしいです。
  一緒に悩んで、一緒に進んで行きたいです。
ぜひ、お楽しみに
引用：坂口健太郎公式ブログ

大山剛志役　北村一輝

💖takanori&shiori💖さん(@takanori_love_0306_shiori_0107)がシェアした投稿 – 3月 4, 2018 at 4:07午前 PST

桜井美咲役　吉瀬美智子

Michiko Kichiseさん(@michikokichise)がシェアした投稿 – 6月 22, 2017 at 5:53午後 PDT

中本慎之助役　渡部篤郎

手塚杏奈さん(@anyo0507)がシェアした投稿 – 1月 19, 2018 at 3:01午後 PST

脚本家は尾崎将也！

今回脚本を担当したのは尾崎将也さんですね。

【ひきこもり問題ニュース】 尾崎将也「脚本家の僕が映画を撮るということ」 – ニコニコニュース https://t.co/9YAnrFFW64 #ひきこもり #引きこもり #不登校 #いじめニュース速報 pic.twitter.com/opfF0ubRqA

— いじめニュース速報 (@ijime_news) July 15, 2017

直近のドラマや映画の作品

• オトナ女子（2015年、フジテレビ）
• お迎えデス。（2016年、日本テレビ）
• 沈黙法廷　（2017年、WOWOW)
• 赤ひげ（2017年、NHK BSプレミアム）
• 結婚（2017年）
• 世界は今日から君のもの (2017年） – 監督・脚本

引用：ウィキペディアより

ドラマ「シグナル」の豆知識まとめ！

ドラマ「シグナル」が作られた背景を知る！

https://twitter.com/kittyrobo/status/797384529899974660

観てから観る派の人には、物語を深く解釈するために、どのように物語が作られていったのか、探ってみるのも面白そうです。

原作者のキム・ウニは、『シグナル』を書き上げるために、徹底した取材と調査をモットーとしたそうです。

韓国における大ヒットの理由は、この辺にありそうです。事実に基づいた展開ほど、説得力を持つものはないのですから。

ましてやジャンルが捜査物となれば、自分の足で調査、取材したということが、まさに捜査の本質と言えるのではないでしょうか。

頭の中で生成された夢物語ではなく、人を納得させる力強さがそこにあるのだと思います。

キム・ウニ本人が記憶している、代表的な未解決事件を採用し、そこへ心理的な要素を組み込んだといいます。

過去と現在を行き来する設定になっているところから、過去の時代背景などの考証も、自らその環境に飛び込んで書き込んでいったそうです。

そこがたくさんの人に支持された所以ではないでしょうか。

原作者の人となりを知る！

作者の他の作品を観ることで、考え方や主義、嗜好性などいろいろ分かってくることがあります。

自分とどう違うのか、どこに共感できるのかを知るうえで参考になります。

キム・ウニの主な作品をご紹介します。

• 2006 　映画「その夏の年」
• 2010　tvNドラマ「危機一髪!プンニョンマンション」
• 2011　SBSドラマ「サイン」
• 2012　SBSドラマ「ファントム」
• 2014　SBSドラマ「3days(スリーデイズ)」
• 2016　tvNドラマ「シグナル 」

などがあります。

引用：http://entame.brandak.net/shiki/1000000121.html

キム・ウニは韓国のゴールデングローブ賞を受賞してる？

「韓国のゴールデングローブ賞」とも称される百想芸術大賞（ペクサンげいじゅつたいしょう）をはじめ、9つものドラマ賞を受賞した、キム・ウニ脚本による「シグナル」。

この作品を見ずに韓国ドラマを語ることはできない、とさえ言わしめた名作ドラマのリメイク作品です。

あなたは、韓国版を観たことがありますか？

それともまだですか？

NA_90さん(@flow_y0)がシェアした投稿 – 3月 2, 2018 at 8:59午後 PST

ドラマの楽しみ方はたくさんあります。

今回のように、リメイク版であれば、原作を知っているか、知らないかで観かたや感想も変わってきます。

伏線がたくさん盛り込まれているそうですので、目が離せなそうです。

また、予備知識があるのとないのとでも、楽しさが変わってきます。

作者が盛り込んだパロディであるとか、エピソードであるとかは、知らなければスルーしてしまう自然な流れになっています。

観てから観る派の人には、原作との違いを楽しむ、観てない人が気づかないシーンで、クスっと笑える楽しみがあります。

また探求心を刺激されるので、どんどん世界が広がっていきます。

観ないで観る派の人には、新鮮な感想を持てるというメリットがあります。

先入観なしに作品を楽しむことができるのです。

つまり、他人に左右されない、自分の素の姿を知ることができるのです。

まとめ

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