こちらの記事では『いつまでも白い羽根』のキャストやあらすじ、脚本家や原作情報を紹介していきます。
凛子 『いつまでも白い羽根』いよいよ4月放送開始だね! 舞台は看護学校・・・ これから看護師を志す人には必見のドラマだね♪
小説が原作となったドラマだね。
淡い恋と青春のストーリー♪
それじゃあ早速見ていきましょう^^
ひっきー
もくじ
「いつまでも白い羽根」放送日やあらすじは?
「いつまでも白い羽根」放送日はいつから?
東海テレビ制作のフジテレビ系ドラマで4月7日(土)23時40分スタートみたいですね。
土曜の深夜枠は通称「オトナの土ドラ」と言われており、 大人のための人間ドラマ制作を目指しているという放送枠だようですよ。
新川優愛さんが初主演を果たす注目作品だね♪
「いつまでも白い羽根」のあらすじは?
凛子
舞台は看護学校。
ヒロインの性格は不器用で真っ直ぐな少女。
挫折、夢、恋、友情が絡み合う淡い青春の物語。
「自分」という存在を考え直させる内容になってるよ。
看護学校の容赦ない実習シーンがあるみたいで4月から新学期を迎える専門学生には必見だよね♪
大学入試に失敗し、すべりどめの看護学校に通うことになった主人公、木崎瑠美(新川優愛)。
看護師になりたいわけでもなく、むしろ、人づきあいの苦手な自分が看護師になれるわけがない。
いつ辞めようか、もう一度国立大を受験しようかと迷いながらとりあえず実習に通う日々。
でも、様々な世代の個性的な仲間との出会いや、初恋、そして命に限りのある患者たちとの向き合いの中で、瑠美は新しい自分に気付き、やがて看護師を目指していくことに…。
常に正しいと思ったことを率直に言わずにいられない瑠美は、時に周囲と溝を作ってしまうことも。
でも、不器用ながらも誠実に、勇気と信念を持ちながら仲間たちと向き合っていくことで、一歩ずつ成長していきます。 オトナとして、白い羽根のままで羽ばたく日は訪れるのでしょうか?
引用:東海テレビ公式サイト
「いつまでも白い羽根」のキャスト情報
新川優愛 木崎瑠美役
ひっきー
挫折や失敗、また恋愛を経験して成長していく看護学生の繊細な心をどうのように新川優愛さんが演じてくれるのかがとても楽しみですね。
今作に挑むにあたって、原作である小説も新川ちゃん自身ちゃんと読んでるみたいだね!
原作を読んでこんなコメントもしてました↓↓
新川優愛「どこか人生が思い描いていたようにはいかなく、もがき、自分の在り方、存在価値を見つけ出そうとしている印象を受けました。」
伊藤沙莉(いとうさいり) 山田千夏役
凛子
2003年にドラマ『14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜』で松岡茉優さんと共演してます。
このドラマで、松岡茉優さんが演じた役で身体が少女に若返ってしまった女性研究員役を、当時9歳の伊藤沙莉さんが見事に演じました。
しかもこの時、伊藤沙莉さんは演技未経験で子役デビューしていたというからかなり注目されていたんですよね〜。
今や23歳となった伊藤沙莉さんがどんな演技をしてくれるのかとても楽しみだね♪
加藤雅也 番匠光太郎役
今回、加藤雅也さんが演じる役は、原作では実は最後の方に出てくるみたいなんですけど、ドラマ版では最初から主人公と関わってくるストーリー展開になるようですね。
たくさんドラマに出演している加藤さんでも、今回のキャストはほとんどが初対面ということで、どんな感じで他の共演者と絡んでいくのかが見所ですね♪
「いつまでも白い羽根」の脚本家や原作について
脚本家は小松江里子
水曜どうでしょう東北キャラバン。カリスマスタイリスト小松江里子女史と記念撮影をビシッ! #SDTC2014 #水曜どうでしょう pic.twitter.com/DNUjcLejq2
— まっく@旅のフレンズ (@MACnoDiary) August 17, 2014
直近の主な担当作品
- 天地人(2009年、NHK大河ドラマ)
- 花嫁のれんシリーズ(東海テレビ)※原作&脚本
- 利休にたずねよ(2013年、東映)
- サクラサク(2014年、東映)
- かぶき者 慶次(2015年、NHK)
- 花燃ゆ(2015年、NHK)
- 海難1890(2015年、東映)
大河ドラマなお幅広く担当している脚本家の小松江里子さん。
今回は青春ものになるのですが、どんな演出になるのか楽しみです♪
原作は藤岡陽子の小説
原作はこちらの小説です↓↓
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藤岡陽子さん自身、慈恵看護専門学校を卒業して看護師資格を持ってるみたいですね。
2006年「結い言」で宮本輝が選考する第40回北日本文学賞選奨を受賞したのちに、2009年『いつまでも白い羽根』でデビューしたそうですね。
医療に関する書籍をメインに執筆している作家さんですね。
まとめ
凛子
放送が開始したら1話ごとにあらすじネタバレも紹介していくね♪
お楽しみに!
ひっきー
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