ドラマ「忘却のサチコ」4話のあらすじネタバレ感想【11月2日放送】

こちらの記事では、11月２日に放送されましたドラマ「忘却のサチコ　第４歩（４話）」のネタバレあらすじと感想についてご紹介します。

ドラマ「忘却のサチコ」4話 あらすじとネタバレ感想

【今夜放送！】ドラマ24「忘却のサチコ」　第4話

神奈川の港町・三崎に記憶喪失の俊吾とその妻が!? そしてサチコは、目が覚めるほどうまいマグロ料理と出合う#忘却のサチコ #高畑充希 #泉谷しげる #木下あゆ美 #インターネットTVガイド @boukyakusachikohttps://t.co/t7r9J5biX2

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作家先生の奥様が亡くなり葬儀に参列したサチコ（高畑充希）と編集長（吹越満）は、50年連れ添った夫婦の別れとはどんな感じなのだろうかとしみじみと話ながら歩いていました。

途中お茶をした時に編集長が差し入れてくれたのは「マグレーヌ」甘くてしょっぱいマドレーヌinマグロのお菓子でした。

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俊吾さん！！？

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マグレーヌを食べていると、目の端に俊吾さん（早乙女太一）そっくりの人が歩いているのを見かけます。

「俊吾さん！！」そう叫んで慌てて追いかけるサチコ、俊吾さんが大きな魚を抱えて歩いている訳がないこれは幻覚だお腹が空いているからだと自分に言い聞かせて２品食します。俊吾さんを忘却する為に。

編集長と話していると、若いカップルに写真を撮ってくださいと声をかけられます。

渡されたのはなぜか望遠カメラで、対岸にいる人がはっきりと見えるのです。

じーっと見ているとその対岸には俊吾さんが立っているではないですか。

俊吾さん、名前が違う。

猛ダッシュで対岸まで走るとそこにいたのは紛れもなく「俊吾さん」でした。

俊吾さん・・・

そうつぶやくサチコに俊吾さんらしき人は「は？俺は漁師の石井和男ってもんだけど」

と言われてしまいます。記憶の喪失ではないのですか？と食い下がるサチコ。

結婚式の時、きっと大きなショックを受けて記憶の喪失になってしまったのだと話しまくるサチコ。

その時、ひょんな事から海に落ちそうになってしまいます。

手を差し伸べてくれた俊吾さん・・いや石井和男さん。

サチコの手を握った時に何かを感じたようでしたが、何故かマグロ丼屋に案内します。

私の名前は、幸子（サチコ）と申します。

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サチコがそう俊吾さん（和男）に言うと、「懐かしいな」と意味深の言葉だけを残してお店から出ていってしまいます。

お店でまぐろどんを待っていると、女の人が帰ってきます。

その人は何と、和男の奥さんだというのです、しかも婿養子。

キラーンと光る指輪にサチコはクラクラとめまいを起こしてしまいます。

この町に来たのは12月の頃でちょうどサチコの前から失踪した時期と重なります。

忘却しますか？サチコさん

記憶をなくして別の人と結婚をして幸せに暮らしている俊吾さんの記憶を無理やり戻してもいいのか。

サチコは悩みます。

その時出てきたマグロ丼

忘却のサチコ：第4話　高畑充希の前に“夫になるはずだった”早乙女太一が漁師姿で登場！　彼には妻が？ https://t.co/bCcAawVFx3

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キラキラと輝くマグロ、定食の味噌汁はあら汁。

何て味なの、色々なお魚の味が重なって何十倍ものコクが出ている感じ。

そこにサービスで出されたマグロのかぶと煮。

お箸が止まらない。

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ありがとう～マグロぉぉぉと叫ぶサチコでした。

人間は今日のことと、明日の天気の事だけを考えればいい。

消えた男の事なんて気にしてたらもったいねぇぞ

そう諭されます。

ドラマ「忘却のサチコ」４話まとめと５話の展開予想

俊吾さんときちんとお別れを言おうとしたサチコ。

「あの・・・」そう声をかけ振り向いた俊吾さん

違う

こんなオチあり？最後の最後は人が違ったけど、途中は確実に俊吾さんだったし。

それも妄想って事なのかな。

ま、それでも美味しいマグロ定食が食べられたからいいか。