家政夫のミタゾノ続編のキャストあらすじまとめ！脚本家や原作情報も

こちらの記事では、テレビ朝日で放送される「家政夫のミタゾノ」のキャストやあらすじ、脚本家や原作情報を紹介していきます。

「家政夫のミタゾノ」放送日はあらすじ

「家政夫のミタゾノ」放送日はいつから？

待望の続編が始まります♪

初回スタートは、2018年４月20日

毎週金曜日　よる11：45から

あれから１年半ぶりの登場です！！

「家政夫のミタゾノ」あらすじ

ＴＯＫＩＯの松岡昌宏さんが、演じる三田園薫（みたぞのかおる）は女装家の家政夫です。

女装家と言うけれど、その仕事は完璧で”掃除・洗濯・料理・子守”などの家事全般を完璧にこなす

「スーパー家政夫」です。

そして時に家事だけではなく、その家の問題事もついでに解決しちゃいます。

ただ、女装していて表情を変えないので不気味な一面ものぞかせています。

家庭内の様子をそーっとのぞいていたり、時に解決するのではなく手に入れた秘密をネタに

その家庭を破壊してしまう事を楽しみとしている時もある、だいぶ怖い家政夫です。

しかし、それには理由があります。

秘密を表に出す事によって、深い所に押し込まれていた家庭の汚れ（問題）をすっきりとキレイにするのです。

そして、明るく再スタートが出来るように促します。

松岡さんが演じる「ミタゾノ」に今からワクワクが止まりません。

前作で消息不明になってしまったミタゾノさん、空白から１年半の時を経て突然戻ってくる所から話は始まります。

「家政夫のミタゾノ」キャスト情報

三田園 薫（みたぞの・かおる）役　松岡昌宏

TOKIOでは、すごく男らしい松岡さんですが、なぜかこのミタゾノはピタッと

来るんですよね。

ジャニーズのTOKIOとして出ている時は、素敵な笑顔を存分に見せてくれるけれど

ミタゾノの時は、一切封印して演じています。必殺仕事人・新美味しんぼ・怪物くんなど

様々な役をこなす松岡さんは、今回も爽快な「ミタゾノ」を演じてくれることでしょう♪

五味麻琴（ごみ・まこと）役　剛力彩芽

この続編では、清水富美加さんに代わって新米家政婦を演じるようですね。

子沢山の長女として、兄弟を世話していた苦労人だけれどその分家事スキルはかなり高め。

ミタゾノと一緒に行動する事になり、家庭を壊そうとするミタゾノを止めようとするのですが、

どうしてミタゾノがそういう事をするのかを知るにあたり、気持ちが変わって行くのでした。

平野らむ（ひらの・らむ）役　椿鬼奴

三田園が所属する「むすび家政婦紹介所」のベテラン家政婦役で登場します。

ゴシップ大好きで、自分も恋愛体質だけれど新人家政婦と若い家政婦麻琴（剛力彩芽）にはとにかく厳しい。

椿鬼奴さんは、声に貫禄があるのであの声で指導を受けたらきっと何でも言う事を聞いてしまいそうですよね。

早坂倫子（はやさか・りんこ）役　内藤理沙

若手家政婦役で登場です。若手だけれどベテラン家政婦にひけを取らないほど知識と経験が豊富な役どころです。

三田園に関しては、知っているけれど都市伝説的な存在だと思っているようです。

結　頼子（むすび・よりこ）役　余貴美子

むすび家政婦紹介所の所長役です。ミタゾノが赴く家庭の秘密を暴いていくのを見守りながらも、

実は一番楽しみにしているという一面も持っています。

そして唯一ミタゾノの事情を知る人物でもあります。

「家政夫のミタゾノ」の脚本家や原作について

脚本家は八津弘幸さん

代表作は、半沢直樹・下町ロケット・陸王・刑事７人です。

池井戸潤さんの原作を脚本する事が多いみたい。

だから、家政夫のミタゾノもコメディっぽい雰囲気もありつつの社会派ドラマなんだね。

原作もないようですので、オリジナル脚本という事でネタバレもなく毎週がとても楽しみになりそうですね。

まとめ

松岡さんのコメントで「家政夫のミタゾノ」をやってた時は反響がすごかったと言ってます。

久々の女装でミタゾノになっても何の問題もなくすんなり役になれたようですね。

前作のラストから１年半の時が経ち、帰ってきた「家政夫のミタゾノ」決めセリフの

”誠に痛み入ります”がまた聞けるのが、待ち遠しいです。