スパイダーマン3で彼の宿敵として登場したヴェノムが主人公を務めるMARVEL最新作「ヴェノム」が日本でも公開されることが決まりました。
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日本に
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今作ではヴェノム誕生の秘話などスパイダーマンでは描かれなかった部分が鮮明に描かれています。
MRAVELシリーズの中でもかなり恐ろしい形相のキャラクターですが、作品自体も予告編を見る限りかなりスリリングに描かれています。
ひっきー
そんな今作で主人公エディ役を務めたのがトム・ハーディさんです。
数々の作品に出演している彼ですが、一体どんな人物なのでしょうか?
彼の経歴を紹介しながらトム・ハーディさんの魅力に迫っていきます。
トム・ハーディさんの経歴
トム・ハーディさんは1977年9月15日生まれのイギリスの俳優さんです。
早い段階から俳優になる事を決意し、スクール等で演劇の勉強を始めました。
そんな彼がハリウッドデビューしたのは2001年公開の「ブラックホーク・ダウン」です。
映画自体もヒットしましたが、彼はこの作品中で圧倒的な存在感を見せつけます。
凛子
元々演技力に定評があったトム・ハーディさんは映画以外にも舞台俳優などとしても活躍し、活動の場を広げます。
目立った賞などは無いものの、数多の作品に出演し、着実に俳優としてもキャリアを築いていきました。
そんな彼の知名度が一気に上がったのが2010年公開の「インセプション」です。
映画「インセプション」過去最高に面白しぎてがちでびびったw https://t.co/IGOnhth0sp … pic.twitter.com/Jpce2yqrgD
— asuna (@i_am_asuna) 2018年8月1日
渡辺謙さんが出演したことで日本でも大変話題を呼んだ作品で、映画自体も大ヒットしました。
彼はこの作品で主人公たちの仲間を演じました。
彼が元々持っている存在感・演技力は主要人物たちの中でも一際映えていました。
ひっきー
また同年はじめにはフィリップ・シーモア・ホフマン監修の舞台『The Long Red Road』で主役を演じ、大変高い評価を得ています。
それらを功績を踏まえて、彼は翌2011年2月の第64回英国アカデミー賞でライジング・スター賞を受賞しています。
凛子
その後も休むことなく出演のオファーが相次ぎ、出演作を増やしていきました。
引っ張りだこで人気のある彼ですが、今作「ヴェノム」では主演を務めます。期待せずにはいられませんね。
[動画]トム・ハーディが最も残虐な悪に!映画『ヴェノム』新予告編 https://t.co/MsII5G1a20
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2018年8月1日
トム・ハーディーさんってどんな人?
トム・ハーディさん、見た目ももちろんイケメンですが、かなり肉体派の俳優さんのようです。
役作りのために鍛え上げた素晴らしい肉体にどうしても目が行ってしまいます。
凛子
そんな彼ですから女性からも大人気です。
最初はレイチェル・スピードさんと交際しており、お子さんを一人授かっていますが入籍はしませんでした。
1999年にはサラ・ウォードさんと結婚していますが、残念ながら2004年には離婚しています。
そして現在は2010年に「嵐が丘」で共演したシャーロット・ライリーさんと結婚しており、二人目のお子さんにも恵まれています。
映画だけでなく女性からも引っ張りだこですね。
トム・ハーディは「僕にとって、#ヴェノム はマーベルの中で最もかっこいいヒーローなんだ」とコメントし、会場は大盛り上がりに。
出演理由については「ヴェノムのルックスが好きだし、息子がヴェノムの大ファンなんだ」と明かしました。#venom pic.twitter.com/dnVDl3hUMf— 映画『ヴェノム』公式 (@VenomMovieJP) 2018年7月23日
ひっきー
トム・ハーディーさんの今後の活躍
MRAVELシリーズの作品は内容もそうですが、アクションなどが見所になる傾向にあります。
しかし今作「ヴェノム」では普通の一人の人間が「ヴェノム」という特別なものに変わっていく様が見所だと感じています。
その中で生まれる不安や恐れ、そういった部分を演じきれる俳優さんは少ないです。
トム・ハーディさんが抜擢されたのは、そういった演技力の部分が大変高く評価されているからです。
ひっきー
アクションが出来る肉体派俳優さんで、更に演技力定評がある彼ならきっと素晴らしい「ヴェノム」を見せてくれることでしょう。
凛子
また今作が恐らく彼の代表作の一つとなり、今後もスクリーンで彼の姿を見る機会が増えるはずです。
今後のトム・ハーディさんの活躍に注目せずにはいられませんね。
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