デッドプール2｜男の子ラッセル役はジュリアンデニソン！能力や経歴まとめ！

低予算で大ヒットを遂げたMRAVELのスピンオフ映画「デッドプール」。

新作「デッドプール2」では予算も格段に上がり、登場するキャラクターが増え、それぞれの能力や役どころが話題を呼んでいますね♪

ラッセルを演じてるのは誰？

名前：ジュリアン・デニソン

デップー2の予告をみるたびにワイティティの可愛い子ちゃん〜〜〜💕💕💕💕と思ってしまう。ジュリアンデニソンはいつ何時でも可愛い。。 pic.twitter.com/On1KMxIOn4

— （） (@giraffedoo) 2018年5月2日

2002年10月26日生まれのニュージーランドの俳優さんです。

まだ16歳で、あまり有名ではないように思われるかもしれませんが、演技力は大変高く、2016年に公開された「ハント・フォー・ザ・ワンダーピープル」

というニュージーランドの映画で最優秀主演男優賞に輝いていますΣ（・□・；）

今作には制作側から熱烈なオファーのアプローチを受けて出演することになりました。

そしてこれは余談ですが、彼は双子ですw

弟？兄？の名前はクリスチャン・デニソン。らしい！

しかし似ているかどうかと言ったら・・・見る人次第だな、というのが率直な意見です（笑）

ラッセルの能力は？

彼の能力は「手から火の玉を出す」という能力です。

ミュータント名は「ファイヤーフィスト」です。

cobejrzec.plさん(@cobejrzecpl)がシェアした投稿 – 2018年 5月月18日午前8時37分PDT

今まで「炎を操る能力」というミュータントはおりましたが、自分で火を出す能力者は彼が初めてですね。

手から火の玉と聞くと、パッと頭に浮かぶのがスーパーマリ〇のファイアーボールではないでしょうか？笑

何となく可愛らしいですよね♪

しかし、彼の能力はそんな生易しいものではありません。

New shot of DEADPOOL in awe of Julian Dennison’s
Russell “Rusty” Collins aka FIREFIST#Deadpool2 #NewMutants #XMEN #XFORCE pic.twitter.com/gkacEk78gM

— XMEN UNIVERSE (@xmen_universe) 2018年5月15日

ミュータントが持つ能力の中でも極めて殺傷能力が高く、人間がまともに食らったら間違いなく死んでしまうでしょう。

まだ少年の彼ですが、敵に回したらかなりやっかいで怖い能力です。

Chi è Russell, il #mutante chiave nella storia di #Deadpool2? Secondo i #rumors potrebbe trattarsi di #Firefist! #moviesbook #juliandennison #deadpool #xmen #marvel #marvelmovies #marvelnews #xforce #cable #newmutants #mutanti #nuovimutanti #supereroi #f… https://t.co/EclfrnuOlm pic.twitter.com/iSHbv1RdlA

— MoviesBook (@MoviesBookIT) 2018年4月20日

ラッセルの生い立ち

ラッセルはミュータントであることを隠しながら孤児院で育ちました。

しかし彼は孤児院でスタッフから酷い嫌がらせや、いじめを受けていました。

ずっと我慢していたラッセルですが、遂に堪忍袋の緒が切れてしまい、今までの恨みからラッセルは能力を使用し、職員を殺してしまうのです。

そこにX-MENの任務でラッセルの保護に現れたデッドプールが到着し、丁度殺害現場にいてしまったものだから勘違いされラッセルと共に逮捕されてしまいます。

Livewire Reviewsさん(@livewirecritic)がシェアした投稿 – 2018年 5月月26日午後10時59分PDT

デッドプールの宿敵ケーブルも実はラッセルと深い関係があります。

未来の世界から来たケーブルはラッセルの殺害を試みます。

それは未来の世界で成長し、悪に染まったラッセルがケーブルの最愛の家族を殺害してしまうからです。

未来を変えようと刑務所に現れたケーブル。

しかしラッセルの生い立ちに慈悲を感じ、同情してしまったデッドプールは彼を守るためにケーブルと闘う事になります。

そんなデッドプールの姿を見て心揺れ動くラッセルでしたが、彼には一番復讐したい相手が残っていました。

それは孤児院の院長でした・・・

 今作でのラッセルの見所は？

デッドプールとラッセルの出会いが無ければ、今作は成立しません。

ラッセル殺害を企むケーブルに対抗するために、デッドプールが結成したのが「Xフォース」だからです。

Guy Who’s Obsessed With X-menさん(@xmengeek)がシェアした投稿 – 2018年 5月月29日午後7時08分PDT

デッドプール自身も映画の中で、 「もちろんパクリだ」 と豪語するように「X-MEN」をパクり、結成されたこの集団（笑）

そのメンバー募集に現れたのが個性あふれる能力者たちなのです。

デッドプール達はケーブルを止めることが出来るのか？

そしてラッセルは本当に院長を殺して、悪の道へと進んでしまうのか？

ラストシーンではデッドプールが“らしく”なく、まともなことを言うので逆に笑えます。

お茶目でおしゃべりで無責任なデッドプールがラッセルと交わす心のやりとりが、何だか本当のヒーローっぽくて注目ですよ。