映画レヴェナント蘇えりし者|あらすじとネタバレ感想!熊以外はCG無しで撮影?

凛子

今回ご紹介する映画は「レヴェナント 蘇えりし者」です。

レオナルド・ディカプリオが念願だったアカデミー賞主演男優賞を受賞した作品ですね。

ひっきー

それ以外にも監督賞、撮影賞を受賞した作品でもあります。

作品情報

あらすじ

1823年、毛皮ハンターの一団はアメリカ西部の未開拓地を進んでいた。

隊長のヘンリーを先頭に、ガイド役のヒュー・グラスとその息子のホーク、そしてグラスに対して敵意を抱いているフィッツジェラルドたち一行だったが、ある時、先住民に襲撃され多くの犠牲者を出す事態に。

生き残ったグラスたちは危険な川を避け、船を捨てて陸路で砦に戻ろうとするが、グラスは巨大な熊に襲われて瀕死の重傷を負ってしまう。

隊長のヘンリーは余命わずかに見えるグラスを残して行くことを決断。

息子のホーク、金に釣られて居残ることにしたフィッツジェラルド達にグラスの最期を看取るよう命じるが……。

(出典:http://www.foxmovies-jp.com/revenant/)

キャスト・監督

レオナルド・ディカプリオ(ヒュー・グラス)

10代前半から子役としてCMを中心に活躍し、1991年に「クリッター3」でスクリーンデビュー。

ロバート・デ・ニーロと共演した「ボーイズ・ライフ」で注目を集め、93年の「ギルバート・グレイプ」で19歳にしてアカデミー助演男優賞にノミネートされる。

バズ・ラーマン監督の「ロミオ&ジュリエット」ではベルリン国際映画祭の銀熊賞(男優賞)を受賞し、ジェームズ・キャメロン監督の「タイタニック」で名実ともにハリウッドNo.1スターとなる。

マーティン・スコセッシ監督との2度目のコラボとなった「アビエイター」でアカデミー主演男優賞に初ノミネート。

06年の「ブラッド・ダイヤモンド」でも同賞の候補に挙がった。

「レヴェナント 蘇えりし者」ではアカデミー賞で4度目の主演男優賞ノミネートにして悲願の初受賞を果たした。


トム・ハーディ(ジョン・フィッツジェラルド)

2001年にTVドラマ「バンド・オブ・ブラザース」で俳優デビュー、リドリー・スコット監督作「ブラックホーク・ダウン」にも出演する。

英国で最も有名な犯罪者と言われるマイケル・ピーターソンの生き様を描いた「ブロンソン」で英国インディペンデント・フィルム・アワードの主演男優賞を受賞するなど高く評価される。

クリストファー・ノーラン監督の「インセプション」で国際的に脚光を浴び、11年には英国アカデミー賞のライジング・スター賞を受賞。

「インセプション」のレオナルド・ディカプリオと再共演した「レヴェナント 蘇えりし者」でアカデミー助演男優賞に初ノミネートを果たす。


アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(監督)

メキシコを代表する映画監督。

大学在学中の1984年、ラジオの音楽番組の司会者としてショウビズ界に足を踏み入れ、その後、映画音楽の作曲も手がける。長編映画初監督作「アモーレス・ペロス」が、カンヌ国際映画祭の批評家週間でグランプリを受賞し、ショーン・ペンらハリウッドスターを起用した「21グラム」も批評家から高く評価される。

「バベル」ではカンヌ国際映画祭の監督賞とエキュメニカル審査員賞を受賞し、アカデミー賞で作品賞と監督賞にノミネートされた。

14年の「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」ではダークファンタジーに挑戦して新境地を切り開き、アカデミー作品賞・監督賞・脚本賞の3部門で自身初のオスカーを獲得。

続く「レヴェナント 蘇えりし者」は、アカデミー作品賞・監督賞を含む最多12部門にノミネートされ、作品賞は逃したものの、2年連続の監督賞と、レオナルド・ディカプリオに悲願の主演男優賞をもたらした。

(出典:https://eiga.com/movie/82912/)

ネタバレ感想

A post shared by koki (@koki1_17) on

物語は実際に1823に起こった出来事を描いています。

ディカプリオ演じるヒュー・グラスは実在する人物です。ただし。実際は彼には子供はいなかったので、全てが真実ではありませんが、真実を織り交ぜながら描かれた作品がこの「レヴェナント 蘇えりし者」です。

舞台はアメリカの西部。この地域では先住民が動物たちに頼りながら生活をしていました。しかしその土地に毛皮を目的とした狩猟グループが入っていき先住民の土地を荒らしていました。

この事により、先住民と狩猟グループは敵対しあっていました。

その狩猟グループにヒュー・グラスは息子と一緒に参加していました。

ある時猟をしていると狩猟グループは先住民に奇襲攻撃を仕掛けられてしまい、拠点に戻ることを決めます。

しかしその途中でヒュー・グラスは熊に襲われてしまい、重傷を追います。

彼を運びながら雪山を超えることは不可能です。さらにヒューの命も長くないと思った狩猟グループは彼を雪山に残す事にします。

瀕死のヒュー以外に彼の息子、そしてヒューの死を見届ける隊員が2人残ります。

すぐに死ぬだろうと思われていたヒューはなかなか死にません。残った隊員2人はこのままでは先発したグループに追いつけないと思い、彼の息子を殺し、しかもまだ生きているヒューを雪の中に生き埋めにしてその場を去っていったのでした。

生き埋めになったヒューでしたが、息子を殺された復讐から雪の中から蘇り、彼らに復讐を誓ったのです。

そしてここからヒューが隊員と出会うまでの壮絶な雪山での自然との戦いが始まります。

極寒の雪山の中で食料もなく、しかも傷ついた体で、ヒューは復讐だけを心に思い、息子を殺した男を追いかけたのでした。

ここがポイント

A post shared by 福田 (@mfeelwind) on

アカデミー賞主演男優賞を受賞したレオナルド・ディカプリオの迫真の演技がすごいです。

見ていて辛くなるほどの困難に何度もぶち当たりながらも、その度に生還します。

この撮影はほとんどCGが使われていません。もちろん熊との戦いはCGですが、あのシーンも大きな男に人と実際にディカプリオは戦っています。

しかもスタントも無しです。川に流されたり、崖から落ちたり全てディカプリオ自身が演じています。

ベジタリアンの彼が映画のために、肉も食べました。

それだけ、体を張って演じたのがヒュー・グラスという役でした。

今まで手にすることができなかったアカデミー賞主演男優賞を是が非でも手にしたいという気迫が現れている演技になっています。

まとめ

アカデミー賞主演男優賞を受賞したディカプリオの演技も素晴らしいですし、監督賞を2年連続受賞したアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の思いも作品にたくさん込められています。

監督の尊敬するタルコフスキー監督やベルイマン監督にオマージュを捧げながら作った作品でもあります。

各スタッフの大きな思いがたくさん込められているからこそ生まれたのが、大作「レヴェナント 蘇えりし者」です。

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