映画 ダンガル|あらすじとネタバレ感想!実話の感動物語!

映画界でもすでに一つのジャンルとして人気も高い「インド映画」

凛子

歌って踊って!のインド映画ですね~
それがね、今回は少し違うらしいよ。

ひっきー

今回は、中でもかなりオススメの2018年4月6日、日本公開最新作「ダンガル きっと、つよくなる」をご紹介します!

「ダンガル きっと、つよくなる」について

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あらすじ

誰よりもレスリングを愛し、インドの国内チャンピオンにまで上りつめたが、生活のために引退したマハヴィル(アーミル・カーン)。

母国に初の金メダルをもたらす夢は、まだ見ぬ息子に託した。ところが、待望の第一子は女の子。

町の人々から伝授された”男の子を作る方法”を全て試しても、2人目も3人目も……なんと4人目も女の子。やむなくマハヴィルは夢を諦める。

それから十数年後、長女ギータと次女バビータが、悪口を言う男の子をボコボコにし、マハヴィルは2人を叱るどころか歓喜する。

娘たちの格闘DNAを信じたマハヴィルは、止める妻を試しに1年間と説得する。

(出典:http://gaga.ne.jp/dangal/)

キャスト・監督

アーミル・カーン(マハヴィル)

1965年3月14日 インド・ムンバイ生まれ

“ボリウッド”のトップスター。俳優として第一線で活躍しつつ、福祉や教育など社会問題にも取り組む。

父ターヒル・スタインは映画プロデューサーで、おじも監督・脚本家・プロデューサー。

ファーティマー・サナー・シャイク(ギータ 青年期)

1992年1月11日 インド・ハイデラバード生まれ
主な主演作に『Akaash Vani』(13・未)、『テーブル21番』(13)など。

サニャー・マルホートラ(バビータ 青年期)

インド・デリ生まれ。
本作が映画デビュー作となる。その他の出演作に『Secret Superstar』(17)などがある。

監督・脚本:ニテーシュ・ティワーリー

監督・脚本:ニテーシュ・ティワーリー
『Chillar Party』(11・未)で監督デビュー。本作でインド国際映画祭で最優秀児童映画賞、脚本賞を受賞。

続く『Bhoothnath Returns』(14・未)もインドで大ヒットを収めた。

脚本を務めたコメディ映画『ニュークラスメイト』(16/原題:Nil Battey Sannata)が埼玉SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016で上映され、好評を博した。

(出典:http://gaga.ne.jp/dangal/)

ネタバレ感想

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インド映画の中でも大成功した作品で、全世界の上映スクリーンを合わすとインド映画史上1番多く、2017年6月には、世界市場の興行成績がインド映画史上最高額を記録しました。

 

日本でも、その評判はかなり良く、実際来場者の数も多かった。

映画館に行かれた方は感じたかもしれませんが、年齢層も幅広く驚きでした。

そして、この映画で言っておかなければならないことは・・・

?!なになに??

ひっきー

「踊りません」

正直、そんなの必要ない。いや、無くて良かったとも思います。

凛子

音楽のインド映画なのに!

しかし、音楽は・・・最高です!

子供時代に、ビシビシ練習させられるところでも、その歌詞がまたドストレートで笑いを誘います。

踊らずとも、かかる音楽はやはりインド映画ならではのもので、自宅ではなかなか難しいかもですが出来れば音量で観てください。

もちろんレスリングシーンは、まさに手に汗握る迫力と興奮で、これは感情移入しているからこそよりそうなります。

そして、挫折や絆などの感動する場面もあり、「いい作品」なのです。

いよいよラストの対戦時に、ウソーー!!それはないでしょ、の父が見られない展開はもうこっちまでムキーー!です。

主役のアーミルは絶大な人気を誇る俳優さんで、知っている方はこのダンガルを見て「え?!でかっ!」と思ったことでしょう。

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映画によって全然違うのは、ハリウッド同様インド映画でもみられますよね。

知らずに観てたけど、そうだったの?!もあるあるかもだね。

ひっきー

そして最後に、これは実在する人物の「伝記映画」であること。

映画のラストに写真が出てきますが、本当に起こったことなんです。

村の人達に白い目で見られ、反対され、それでも諦めない。

これは、強いメッセージで、何でも一人目というのは「この人おかしい」と非難されたりするもの。

でも、誰になんと言われようと自分の進む道や夢は諦めてはいけない。

何か心に持っている人は特に、力をもらえると思いますよ。

ココが見どころ

やはり、インド!音楽は最高です。

この観てる人の感情を高揚させたり、笑わせたりの歌詞と曲調。

これは他にはない、インド映画ならではのものです。

家族の絆や諦めない心、感動で涙し、パワーをもらえる映画です!

Twitterでもたくさんの感動レビューがありますよ↓↓

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まとめ

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まだインド映画を観たことのない方、観たことあるけど苦手な方。

是非、観てみてください!

インド映画に対するイメージが変わるはずです。

そして、主役アーミル・カーンのファンになってしまうでしょう。

凛子

他の作品も観たくなるー!
よし!僕も観よっと♪

ひっきー

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