女と男の観覧車|キャロライナ役はジュノーテンプル!経歴もチェック

ウディ・アレン監督の最新作「男と女の観覧車」が日本でも公開されることが決まりました。

4人の男女が出会い、様々な事情を絡ませながら、物語が進んで行きます。

いつも非常に見応えのある作品を仕上げる監督さんですが、今回もキャスティングは大変豪華です。

凛子

凄い顔ぶれに期待が膨らむわ
その中でもキーパーソンになるのがキャロライナ役のジュノーテンプルさんです。

今回は彼女の経歴や魅力についてまとめてみました。

ジュノーテンプルさんの経歴

ジュノーテンプルさんは1989年1月21日生まれ、ロンドン出身の女優さんです。

父が映画監督、母がプロデュ―サーという家系に生まれたためか、幼い頃から女優になることに興味を持っていました。

芸能一家なんだね

ひっきー

彼女のデビュー作品は1997年に作成された伝記映画です。当時彼女は8歳です。

こちらの映画は大々的な注目を集めることにはなりませんでしたが、彼女が彼女を目指すきっかけになりました。

そして2006年に作成された「あるスキャンダルの覚え書き」を境に、様々な作品に出演し始めます。

15歳で女優になる事を決心した彼女はオーディションでこの作品のポリー役を勝ち取ります。

そして2007年に公開された「つぐない」で彼女は注目度を高めました。

その後も数々の作品出演している彼女。

2011年に公開された「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」ではアンヌ王妃を演じ、演技力もそうですが、「あのかわいい誰だ!?」と人気が急上昇しました。

そんな彼女が女優として初めて大きな成功を収めたのが2013年に公開された心理スリラー映画「トランストリップ」です。

この映画で彼女はまるで幻覚のような夢うつつ悪魔的経験「トランストリップ」に惑わされる女性の役を演じたのですが、その演技力が高く評価されました。

この作品は2013年カンヌ映画祭でも公開され、同年のスィッジェス国際映画祭では主演女優賞受賞しております。

これが彼女の彼女の代表作になったんだね。

ひっきー

今回の「男と女の観覧車」でも非常に難しくかつ重要なポジションの役柄であるため、彼女の演技力が映える事、間違いないでしょう。

凛子

期待が高まるわ

ジュノーテンプルさんってどんな人?

まず彼女を見て、真っ先に思う事ですがとても綺麗ですよね?

そう思ったのは私だけではないようで、『世界で最も美しい顔100人』に過去三度ランクインしています。

凛子

世界が認める美しさ、羨ましいわ。

美女にはやはり恋人がつきものですよね。

2007年から2010年頃までは映画「赤ずきん」の主人公の幼馴染役で有名なシャイロ・フェルナンデスさんとの交際が報道されていました。

そして現在はマイケル・アンガラノさんと交際しているようです。

映画での共演が出会いのきっかけのようです。

みんなイケメンだね!

ひっきー

2012年頃から交際が続いているようなので、もしかすると・・・

ジュノーテンプルさんの今後の活躍

業界に強い両親を持ったため、容易に女優への道へ勧めたように思われる彼女ですが、彼女は両親の力を一切借りませんでした

何度もオーディションを受け、落ちても這い上がる不屈の精神でキャリアを築き上げたのです。

凛子

努力家なのね

スクリーンで見せる彼女の笑顔の裏には想像を絶する苦労があります。

しかし、それを払拭するほど前向き明るい彼女の姿勢は監督や共演者からとも高い評価を受けています。

今作で共演したジャスティン・ティンバーレークさんもインタビューで、

「大変すばらしい女優さんと共演出来た」

とコメントしているほどです。彼女が今まで積み重ねてきた苦労や努力があったからこその、今作への抜擢となったのです。

共演者からの評価は説得力がある!

ひっきー

今作では主演ではありませんが、もともと華がある彼女

更に演技力にも定評があるので、今後彼女が主演する作品を日本でもたくさん見ることが出来るはずです。

今後の彼女の活躍に期待せずにはいられません。

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