ドラマ「忘却のサチコ」11話(第11歩)あらすじネタバレと感想【12月21日放送】

 

こちらの記事では、ドラマ忘却のサチコ第11歩(11話)のあらすじネタバレと感想記事について紹介します。

年に1度の部会って楽しそうだね。

ひっきー

凛子

サチコさんの完璧な宴会芸が楽しみすぎる~

ドラマ忘却のサチコ11話(第11歩)ネタバレとあらすじ感想

年に一度の編集部の忘年会のシーズンが訪れます。

もちろん幹事はサチコ(高畑充希)で、仕事の一環として完璧な仕切りを見せます。

そして、部員たちの一番の興味はサチコの宴会芸です。

編集長(吹越満)が宴会芸の出来で仕事の企画が通りやすかったり通らなかったりを決めるという噂もある程の入れ込みようです。

なぜか不思議な登場をする姫村先生(長谷川朝晴)は満面の笑みで「お久しぶりです」と。

どうやら小説の執筆が進まずにサチコに相談をしにきたのでした。

小説の中で、結婚を破断されて弁と屋で働く女性の設定がどうして結婚が破断になったのかと考えたら書けなくなったというのです。

はい、サチコフリーズ

ひっきー

凛子

めっちゃ固まってるよね、先生!それ以上言わないで~

結婚が破断になった原因を探れ。

その話を聞いていた小林(葉山奨之)は、サチコの代わりに取材できそうな所を捜したりとサチコの世話を焼きます。

「心配だから・・姫村先生の連載が」と気持ちをはぐらかします。

そして、結婚が破断になった人に取材を始めます。

どうしても自分の事と重ねてしまうサチコは、何か理由を探したくて矢継ぎ早に話しますが理由は単純なものばかりでした。

彼女と結婚したくなくなった、大ゲンカしたから、気持ちがついて行かなくなったからとサチコの心にグサグサと刺さる言葉ばかりでした。

俊吾さん(早乙女太一)は、ただ私と結婚したくなかった、そう突きつけられたような気がしていたのでした。

突然の言葉

クソ野郎って言うんです、サチコさんの元婚約者の様な人はと小林は言います。

結婚がめんどくさくなって逃げたそれだけだと。

サチコの気持ちを思って言ってるよね。

ひっきー

凛子

それは分かるけど言い方が。。

目に涙を浮かべるサチコを見て小林はふと我に返ります。

そのままサチコは逃げるようにその場を去るのでした。

サチコの去り方・・うけるんだけど。

ひっきー

凛子

両足ジャンプで障害物超えてたし、直角に曲がってたねw

気まずい雰囲気からの部会

https://twitter.com/boukyakusachiko/status/1076148045845164033

これだ!サチコに謝る為に選んだ宴会芸はオペラでした。

無駄に上手でも言葉の意味が分からない・・。

歌った歌は「許しておくれよ、愛しい人よ」でしたがサチコは部会の進行が気になり聞いていませんでした。

https://twitter.com/boukyakusachiko/status/1076485554802323456

面白いようなそうでないような一発芸が淡々と進みます。

そして、待ちに待ったサチコの宴会芸が始まります。

サチコの仮装?一発芸

チェキラッチョー!

ひっきー

凛子

すごー。ラップやってる。編集長の事ディスりすぎ~

小林との朝ご飯

宴会が終わって、小林に誘われて行ったのは韓国料理屋でした。

注文したのは「ソルロンタン」

これ、朝食にピッタリだよね。

ひっきー

凛子

めっちゃ美味しいの知ってるけどサチコさんの食レポ聞いたらすぐ食べたい

優しい、二日酔いで疲れたお腹に優しいじんわりあったまる~♪と満喫するサチコ。

小林が先日の暴言を謝罪すると、サチコははっきりと言ってくれて良かったと受け入れます。

ドラマ忘却のサチコ11話まとめと12話(最終回)の展開予想

小林君、気持ちをストレートに言えなくてオペラで伝えようとしてたけどサチコには通じなかったのが可愛かったな。

サチコは、編集者の仕事とはいえ結婚の破断について調べるのは可哀そうでした。

ついに次週は最終回です。

俊吾さんがいよいよサチコと向き合って何か進展があるのでしょうか。

11話の最後には「ただいま、サチコさん」となぜか鮭を抱えて顔を泥で汚している俊吾さんが登場しました。

その続き、どうなるの。

どうして俊吾さんはいなくなったの。

最後の忘却メシは何かな。

最終回が待ち遠しいです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です