2018年6月15日、全国公開になる「ワンダー 君は太陽」
全世界で800万部を突破するというベストセラーの映画化です。
凛子
ひっきー
まずは、その原作の紹介から始めましょう。
原作「ワンダー」について
映画「ワンダー 君は太陽」の原作者はR・J・パラシオ作「ワンダー」です。
日本では、2015年7月18日発売され、本国では2012年。
こちらは原作の絵本版みたい↓↓
ひっきー
10歳の少年オーガストは、ハロウィーンが大好き。
その理由は、顔を隠すことが出来るから。
これは、先天的な遺伝疾患による顔の形態異常を持つ彼の物語です。
凛子
いいえ、これは人の心を打つ大切な話。
子供達に見て欲しい素敵な物語なんですよね〜♪
映画を観た人たちのツイートも、素敵なコメントがたくさんありましたよ。
ひっきー
試写会行ってきました~
大好きな💓♥❤映画1本追加~
ずっと泣きっぱなしで、最後は鼻が詰まって苦しかった
この映画の直後だけは、悩み小さいです…まぁ、大人になっても、現実厳しいんだけどさ
かなりお薦めです#ワンダーみた #ワンダー君は太陽#wonder #試写会 #109シネマズ湘南 pic.twitter.com/aJfCUqewMf— SHIMA-chan (@yu_yoh_shi114) 2018年5月29日
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映画の監督・キャストは?
キャストは実力派として不動の地位を築き上げた、ジュリア・ロバーツと、ナイトミュージアムやミッドナイト・イン・パリなど多数の人気作に出演している、オーウェン・ウィルソン。
凛子
ひっきー
そして、重要で難しい役を任されたオギー役には、ジェイコブ・トレンブレイ。
ジェイコブは、現在11歳の男の子。
今回の依頼が来たとき、「原作や脚本を読んで、すごくやりたいと思ったから、決まった時にはワクワクしました」と回答出来る程、すでに貫禄がありますね。
ジェイコブが注目されたのは、2000人の子役の中から選ばれ、天才子役と大絶賛された2015年公開の映画「ルーム」。
ルーム出演時はなんと8歳でした。
凛子
監督は、2013年11月公開の青春群像劇「ウォールフラワー」の、スティーブン・チョボスキー 。
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この、ウォールフラワーは監督自身が原作者であり、脚本・監督と全て行いました。
「辛い時期を経験した、自分自身のために答えが必要だった」という動機で書かれたこの小説は、チョボスキー監督が29歳のときに出版された。
そして、それから13年経ち、若者を描くには大人の視点が必要だったと、長い年月を経て映画化に至りました。
ひっきー
脚本家としては、2017年公開され大ヒットを記録した「美女と野獣」を担当しています。
「ワンダー 君は太陽」のあらすじ
☀誰もがきっと幸せになれる!
『#ワンダー君は太陽』
🎥特別映像解禁⭐主人公オギーを演じた #ジェイコブトレンブレイ をはじめ、#ジュリアロバーツ、#オーウェンウィルソン らが“ワンダーな舞台裏”について語る特別映像が到着😊 📖原作者が明かす誕生秘話も👀✨
\👇いますぐチェック❗👨🏼🚀/ pic.twitter.com/S6lPBwxpI8
— 映画『ワンダー 君は太陽』公式 (@Wonder_movie_jp) 2018年5月9日
遺伝子疾患により、他の子ども達とは少し違った顔を持つ10歳の少年オーガスト、通称オギー。
幼いころから自宅で母イザベルと共に学習をしていましたが、小学5年生になり初めて学校へ登校します。
同級生たちはオギーの顔に驚き、じろじろと見られたり避けられたり。
友達を作りたかったオギーの心とは裏腹に、そんな現実を知ってしまいます。
しかし、その後のオギーの行動により同級生や周りの人々に変化が起きていく…
見どころ!
凛子
この作品の見どころは、主人公オギーからの視点ではなく、彼の周りの人々の視点からも描いていること。
これにより、自分の持つ「個性」を受け入れてもらう側、
受け入れる側との関係性が見えてきます。
ひっきー
人はそれぞれ違いがあって当然のこと。
分かっていても、その時に自分はどうすることが出来るのか?
そんな事を考えたり、人を思いやる気持ちの大切さを改めて実感出来るはずです。
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