映画ロマンシングストーン|あらすじネタバレ感想と評価!ラスト結末は・・

凛子

1984年12月8日日本公開の作品ですが、いま観ても面白い映画です。
30年以上も前ですよ!!

ひっきー

何年経っても面白い映画はたくさんあります。

アドベンチャーとラブロマンスの「ロマンシング・ストーン 秘宝の谷」ご紹介します!

作品情報

あらすじ

冒険小説のベストセラー女流作家ジョーンは、誘拐され危機に瀕している姉を救うため単身コロンビアへ。

そこで彼女が出会ったのはうさんくさい冒険家ジャックだった。

やがて事件は伝説のエメラルドを巡る大陰謀へと発展、次から次へとやってくる絶体絶命の危機を彼女の小説さながらに見事にくぐり抜けていく!

(出典:http://tower.jp/item/)

キャスト・監督

キャスリーン・ターナー(ジョーン・ワイルダー)

1981年の『白いドレスの女』で映画デビューして以降、美人女優として様々な作品に出演。

1984年の『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』と1985年の『女と男の名誉』では、2年連続でゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ部門主演女優賞を受賞した。


マイケル・ダグラス(ジャック・コルトン)

アメリカ合衆国の俳優・プロデューサー。俳優のカーク・ダグラスの息子である。

1975年に『カッコーの巣の上で』を製作し、アカデミー作品賞を含む5部門に輝きプロデューサーとして脚光を浴びる。

その後1987年に、『ウォール街』でアカデミー主演男優賞を受賞した。


ロバート・ゼメキス(監督)

アメリカの映画監督、脚本家。

1985年、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のヒットで監督として名をあげ、1994年の『フォレスト・ガンプ/一期一会』では、アカデミー作品賞・監督賞を受賞した。

2000年公開の『キャスト・アウェイ』以降、実写作品からは遠ざかり、3D:CGアニメーション映画に力を注いできたが、『フライト』で13年ぶりに実写作品に復帰してからは、『ザ・ウォーク』、『マリアンヌ』など高評価作品が続いている。

(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/)

ネタバレ感想

映画の歴史は古く、何十年前なんていう作品も数え切れないほどあります。

いま現在でも見られることは奇跡のようなことかもしれません。

技術の発達で逆に綺麗な画像として観られたり、リバイバル上映なんかで映画館で観られるものもあったり。

この作品は、時代は感じるものの何故か古臭さはありません。

恋愛がベースのアドベンチャーで、インディジョーンズに近い。

恋愛小説家であるジョーンは自分自身も夢見る乙女。

冒険なんてとんでもないようなキャラクターだからこそ面白く、出会うジャックがまた紳士とは正反対のキャラクター。

ベタ過ぎる展開とも言えますが、他に出て来るキャラクターも良くあっという間に時間が経つと思います。

あきらかに怪しすぎる悪いヤツや、途中で出て来るお金持ちおじさんがジョーンの小説の大ファンで助けてくれるとか。

銃も撃ちまくりでやりたい放題です。

それはないなんて言ってる暇はなく、笑っちゃう感じになります。

最終的には宝物であるエメラルドを手に入れられるか?になるのですが、敵と思う存分戦い、そんな中エメラルドはワニに食べられるという展開に。

もちろんそこで終わりではなく、恋愛小説のようなもちろんのハッピーエンドが待っています。

アドベンチャー映画の楽しいところは、見たことのない世界を見られることと、危険なスリル。

凛子

何も考えず楽しめる映画で脳のリフレッシュが出来ますよ~。

ココが見どころ!

監督を見て、あー!!っとなった方も多いかと思いますが、そうなんです。

数々の名作を作り上げたあの、ロバート・ゼメキス監督です。

名作中の名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の大ヒットでその名を知らしめました。

その後も多数のヒット作品を作りました。

ストーリー展開やテンポも良く、単純に面白く楽しめる映画。

名優であり代表作も多数、数々のゴシップも出たマイケル・ダグラスは最近ではマーベル作品の「アントマン」に出演しています。

アントマンのスーツを作る可愛い博士がマイケルです。

かなり男前で出演作も人気が出るし面白いしで、幅広く活躍していました。

本作でもそうですが、製作も多く映画作りにも関わっています。

まとめ

可愛い女性とたくましい男性、絵に描いたような話ですがそれがシンプルで良い。

この作品には続編が出来た程、当時人気の出た映画です。

主役二人はそのままで、本当の続編です。

凛子

たまにはこういった昔の映画を楽しんで時代を感じるのもいいですよ。

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