映画キングコング: 髑髏島の巨神|あらすじとネタバレ感想!エヴァの使徒がモチーフに・・・

凛子

新しいキングコング映画、それが「キングコング: 髑髏島の巨神」です。
シリーズ化されるんですよね。

ひっきー

この「キングコング: 髑髏島の巨神」が第1作品目として3部作の予定になっています。

今回は「キングコング: 髑髏島の巨神」をご紹介します!

作品情報

あらすじ

未知生命体の存在を確認しようと、学者やカメラマン、軍人からなる調査隊が太平洋の孤島“スカル・アイランド(髑髏島)”にやって来る。

そこに突如現れた島の巨大なる“守護神”キングコング。

島を破壊したことで、“彼”を怒らせてしまった人間たちは究極のサバイバルを強いられる。

しかし脅威はこれだけではなかった。狂暴にしてデカすぎる怪獣たちが、そこに潜んでいた!

この島では、人類は虫けらに過ぎない・・・・・・そう悟った時は遅かった。

なすすべもなく逃げ惑う人間たち。

彼らがやがて知ることになる、島の驚くべき秘密とは!? 果たして調査隊は、島から脱出することができるのか!?

(出典:http://wwws.warnerbros.co.jp/kingkong/#introduction)

キャスト

トム・ヒドルストン(ジェームズ・コンラッド)

2007年、「Unrelated」で映画デビューし、英BBCのドラマ「刑事ヴァランダー」(08~10)で共演したケネス・ブラナーが監督するマーベル映画「マイティ・ソー」(11)でハリウッドに進出。

同作の悪役ロキ役で世界的に大ブレイクし、その後の「マイティ・ソー」シリーズ2作品(~17)に加え、大ヒット作「アベンジャーズ」(12)、同シリーズの第3弾「インフィニティ・ウォー」(18)にも出演。

その他、ジム・ジャームッシュ監督の「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」(13)や、ギレルモ・デル・トロ監督の「クリムゾン・ピーク」(15)、モンスター映画「キングコング 髑髏島の巨神」(17)などで活躍する。

ジョン・ル・カレのスパイ小説をドラマ化した「ナイト・マネジャー」(16)で、ゴールデングローブ賞主演男優賞(ミニシリーズ/テレビ映画部門)を受賞した。


ブリー・ラーソン(メイソン・ウィーバー)

「Remember the Daze」(07)での演技が絶賛され、コメディドラマ「ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラ」(09~11)ではトニ・コレット演じる主人公の娘役でレギュラー出演。

映画では「ダメ男がモテる本当の理由」(09)、「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」(10)、「ベン・スティラー 人生は最悪だ!」(11)などに出演し、アクションコメディ「21ジャンプストリート」(12)では主演ジョナ・ヒルの恋の相手役を演じた。

主演を務めた人間ドラマ「ショート・ターム」(13)や恋愛コメディ「Trainwreck(原題)」(15)などで実力派の若手女優として注目度が高まり、15年の「ルーム」ではアカデミー主演女優賞を初ノミネートにして受賞した。


サミュエル・L・ジャクソン(プレストン・パッカード)

91年、スパイク・リー監督作「ジャングル・フィーバー」でカンヌ国際映画祭助演男優賞を獲得し、クエンティン・タランティーノ監督作「パルプ・フィクション」(94)でアカデミー助演男優賞にノミネートされ、人気俳優に。

その後も「ダイ・ハード3」「スター・ウォーズ」新3部作、「アイアンマン」シリーズなどアクション大作から「ジャッキー・ブラウン」「交渉人」「コーチ・カーター」と幅広いジャンルの作品に出演。

「Mr. インクレディブル」「アフロサムライ」「ATOM」では声優を務めている。

「スター・ウォーズ」のメイス・ウィンドゥ役では、紫色のライトセーバーを使用している。

(出典:https://eiga.com/movie/84000/)

ネタバレ感想

今までのキング・コングとは関係なく、新たに始まったキング・コングシリーズです。

3部作が決定していてその記念すべき第1作品目

今までのキング・コングを想像していたら全く違う内容に驚きます。

しかも最初から迫力ある爆撃シーンもあり、この映画の本気度を感じます。

さらに巨大生物はキング・コングだけではなく、タコやらトカゲや蜘蛛や水牛など。

とにかくたくさんの巨大生物が出てきます。

小さい生物は人間だけ。

さらに時代設定もベトナム戦争は終わった時という事だけあって、「地獄の黙示録」の要素が満載。

監督自身が「地獄の黙示録」と「キング・コング」の合体だというだけあって、迫力満点の映画になっています。

巨大生物たちに人間が叶うわけなく、次々と人間はやられて行きます。

しかもみんなキング・コングから逃げようとしているのに、サミュエル・L・ジャクソンだけは戦おうとします。

そんな彼に起こる結末には「あっ」と驚かされます。

絶対に声が出るシーンになっています。

さらに映画が終わってエンドロールの後にも続きがありますで、絶対に最後まで見てください。

そこであの生物の鳴き声が聞こえます。

続編が気になって仕方ない映画です。絶対3部作全部見ようと思っています。

ココが見どころ

見どころは何と言っても巨大生物達です。

キングコングにとってのラスボスはトカゲ。

それはポスターを見てもらうとわかるのですが、日本人であればどこかで見た事あると思います。

そうトカゲのモチーフはエヴァンゲリオンの使徒なんです。

このトカゲVSキング・コングはすごいことになっています。

しかもその前にキング・コングはタコと戦っています。このタコとの戦いは東宝の映画をオマージュしているそうです。

怪獣好きに取っては本当にたまらない作品です。

怪獣好きでなくても、迫力があってこれがハリウッド映画だという映像になっていますのでたくさんの人が楽しめます。

まとめ

ハリウッドの新しいシーリーズ映画の「キングコング:髑髏島の巨神 」です。

怪獣シリーズの第1弾となっています。

映画が始まった途端に引き込まれてしまう「キングコング:髑髏島の巨神 」ですが、エンディングの終わりまで全て見てください。

びっくりする展開が待っていますよ!

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