ドラマ「忘却のサチコ」1話のあらすじネタバレ感想【10月12日放送】

こちらの記事では、「忘却のサチコ」あらすじネタバレ感想 1話について紹介します。

凛子

いよいよ始まるね♪食べまくりドラマ
うん、ちょっと違う気がするけどグルメ・コメディードラマだよね。

ひっきー

凛子

どっちも同じ感じって事で。楽しみ~

ドラマ「忘却のサチコ」第1歩あらすじとネタバレ

朝、目覚めると毎朝決まった行動で動くサチコ(高畑充希)。

そのルーティーンの1つに、結婚式の途中で逃亡した俊吾(早乙女太一)の写真を置いた仏壇に手を合わせ鈴を鳴らすという事がありました。

それを心配した母(ふせえり)は、「別に死んだわけではないのよ」というと「これは心の仏壇です」と鈴を鳴らしまくるサチコ。

中学館文芸部で編集者として働くサチコは、数か月前結婚式の途中で「サチコ、すまない」という書置きを残して逃げた婚約者の事が忘れずにいました。

サチコは鉄の女

婚約者に逃げられて、ショックを受けていないと思っていたけれど完璧だった仕事がちょいちょい抜けてしまう事に気づいたサチコ、それと同時に自分は俊吾が逃げた事にショックを受けているのだと自覚するのでした。

そんな時に入った定食屋で俊吾の事や会社の事を考えながら食べていたのが、「美味しい」そう思った瞬間からすべての事を忘れて美味しい事だけを考える時間があると知ったのでした。

ふとした時に思い出してしまう

ふとした時に、どうして自分は婚約者に逃げられてしまったのだろうかきっと自分が犯した罪の罰を受けているのだ考えていました。

例えば、どんな罪かというと・・・

・編集長の口癖「要するに、要するにね」が全然要点を得ていなかった事を指摘しなかった罪

・街角アンケートを無視して歩いてしまった罪

・歩いていた時に、ティッシュをくれようとしたのに無視した罪

凛子

違う、違うよそれは人としてみんなやっている事だもん
どこまで真面目なんだー。

ひっきー

真面目過ぎて、面白すぎる

自身が担当する作家の姫村先生(長谷川朝晴)の出版記念サイン会を開催するサチコは、100枚のカードを準備して待っていました。

しかし、当日来たファンはほんの数人・・・これでは先生に恥をかかせてしまうと思ったサチコが考えたのは、何と自分が変装して次々と並ぶという事。

凛子

バレバレだったけど、姫村先生気づいてなーい

もっと、もっと。もっともっともーっと

https://twitter.com/boukyakusachiko/status/1050776367007027200

うん、それはやりすぎ(笑)

ひっきー

しかし、サチコの変装が「化け物が宣伝している」とTwitterで話題になりサイン会は大盛況となるのでした。

疲れた果てに入ったお店で

ぼーっと歩いていると、美味しそうなお肉屋さんが目に入ります。

これはちょっとお高いかなと二の足を踏んでいると、ちょうどお店から出てきたOLが「はぁ~美味しかった♡たまには自分へのご褒美だよね」と言っていたのを聞いてサチコは思い出してしまいます。

疲れて帰って来た自分に俊吾が差し出した干し柿「はい、お疲れ様ご褒美だよ」と言ってくれたのを。

この時は、「働くのは当たり前だからご褒美なんていりません」とすげなく言ってしまった自分。

そんな事をグルグルと考えていた時、ふと思い出します「美味しい物を食べる=忘却」という構図を。

そして気づくとお店に入り、近江牛を目の前にすき焼きを堪能するサチコがいたのでした。

もう、近江牛の事しか考えられなくなっているサチコは夢中でした。

焼くからすき焼き、関西風

ひっきー

凛子

このさ、肉を焼いてる時の音ったらたまらない、たまらないよー。

ドラマ「忘却のサチコ」第1歩まとめと第2歩展開予想

結婚式の途中で逃げられてしまった事はすごく可哀そうだと思うけれど、何だかコミカルな動きのサチコがとても楽しい。

真面目過ぎるから、1つ1つの動きが真剣でカチコチだけどそれが美味しい物を食べて言う一言。

第1歩は「ごほうビーフ!」にクスッとした回でした。

次の一言は何でしょうか。難攻不落の作家を家から誘い出せという使命をどうやってクリアするのでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です