2017年にリリースされ、すでにシーズン3も配信されている、
Netflixオリジナルドラマ「リバーデイル」
アメリカのティーン向け漫画「アーチー」を原作としたサスペンスドラマです。
2018年の「ティーン・チョイス・アワード」では最多9部門を受賞するほど、若者を中心に全米で大人気となっています。
凛子
ひっきー
スキート・ウールリッチの経歴は?
スキート・ウールリッチは、1970年1月20日生まれの48歳。
アメリカのノースカロライナ州出身です。
スキート・ウールリッチは芸名で、本名はブライアン・レイ・トラウト。
スキートという名前は少年時代のあだ名で、リトルリーグのコーチが“蚊のように小さくてすばしっこい”と意味でスキーターと呼んでいたことからつけられたそうです。
凛子
ノースカロライナの大学で海洋学を学び、ニューヨーク大学へ編入。
アトランティック・シアター・カンパニーに所属して演技を学びました。
また、幼少期は意外にも病弱だったようで、10歳の時に患った心臓疾患の開胸手術の跡がまだ残っているのだとか。
私生活では、1997年に「グリーンズ」で共演したジョージナ・ケイツと結婚し、双子を授かりましたが2005年に離婚。
その後、2012年にアメリア・ジャクソン・グレイと結婚しましたが、2016年に離婚しています。
ひっきー
スキート・ウールリッチの出演作は?
映画デビューは、1996年の映画「BOYS」で、女優ウィノナ・ライダーの恋人役で出演しました。
そして、同じく1996年の映画「スクリーム」で、サイコパスの青年ビリーを演じて、スキートは一躍有名になりました。
この役で、サターン賞の助演男優賞にノミネートされています。
凛子
その後も、1997年に映画「恋愛小説家」などに出演し、
2005年には映画「The Magic of Ordinary Days」に出演しています。
近年は、映画だけでなくTVドラマでの出演も多く、
2006年に「ジェリコ 閉ざされた街」で主役のジェイク役で出演。
2010年の「LAW & ORDER:LA」でも主役を演じています。
そして、2017年から「リバーデイル」でジャグヘッドの父親、FPジョーンズ役として出演しています。
ひっきー
スキート・ウールリッチの今後の活躍
「リバーデイル」は、2018年10月10日から新しくシーズン3が配信されたばかりです。
スキート・ウールリッチ演じるFPジョーンズは、シーズン1から「リバーデイル」の物語のカギを握る重要人物として登場し、シーズン2ではレギュラー出演しました。
若い頃は「スクリーム」に出演して有名になったスキートですが、「リバーデイル」でティーンエイジャーたちの親として登場している他のキャスト陣も、「ビバリーヒルズ青春白書」や「ブレックファスト・クラブ」などに出演していた、懐かしのベテラン俳優さんばかりなのも見どころの1つです。
これまでの確かなキャリアと、歳を重ねてさらに魅力的になったスキート・ウールリッチは、「リバーデイル」の出演でさらに注目度が高まること間違いなしです。
今後も、映画やドラマでのスキート・ウールリッチの活躍に期待です!
凛子
ひっきー
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