Netflix「リバーデイル」のヴェロニカ役はカミラ・メンデス！経歴や出演作は？

2017年にリリースされ、すでにシーズン3も配信されている、

Netflixオリジナルドラマ「リバーデイル」

アメリカのティーン向け漫画「アーチー」を原作としたサスペンスドラマです。

2018年の「ティーン・チョイス・アワード」では最多9部門を受賞するほど、若者を中心に全米で大人気となっています。

作品の人気だけでなく、高校生役を演じる出演キャストも、美男美女揃いで話題の作品です。

カミラ・メンデスの経歴

カミラ・メンデスは、1994年6月29日生まれの24歳。

アメリカのバージニア州シャーロッツビル出身で、両親はブラジル人。

正式名はCamila Carraro Mendes(カミラ・カラーロ・メンデス)です。

幼少期は16回も引っ越しを経験し、その多くはフロリダで生活しました。

10歳の時には1年間ブラジルに住んでいたこともあり、流暢にポルトガル語を話すことができます。

2016年にはニューヨーク大学のティッシュ・スクール・オブ・ザ・アーツを卒業。ジャグヘッド役のコール・スプラウスと同時期での卒業だったにもかかわらず、在学中はお互いの存在を知らなかったのだとか。

彼女は、高校時代から摂食障害で苦しんでいたこともカミングアウトしています。深刻な悩みをオープンに公表する姿は、同年代の女の子たちから支持されています。

また、カミラは「リバーデイル」でレジー役を演じていた、27歳の俳優チャールズ・メルトンと交際しています。

カミラ・メンデスの出演作

カミラの芸能界デビューは、2016年に放送されたIKEAのコマーシャル。

そして、2017年からNetflixオリジナルドラマ「リバーデイル」でヴェロニカ・ロッジ役に大抜擢されました。

この役で「ティーン・チョイス・アワード」の シーン・スティーラー賞を受賞しています。

2018年には映画「The New Romantic」に出演。

まだ公開時期は未定ですが、映画「Coyote Lake」と「The Stand-In」にも出演が決定しています。

その他、アーティストのミュージックビデオにも出演しており、

2018年にはマギー・ロジャースの「Give a Little」に出演。

同じく2018年に、チェインスモーカーズ ft.エミリー・ウォーレンの「Side Effects」のミュージックビデオにも出演しています。

カミラ・メンデスの今後の活躍

これまでの映画やドラマへの出演経歴は少ないものの、「リバーデイル」のヴェロニカ役に大抜擢され、見事ブレイクした彼女。

ドラマの中では、芸能界でデビューして間もないことを感じさせない、圧倒的な存在感を放っています。

そして抜群のスタイルと、キレイな黒髪、都会的なファッションセンスで、女の子がついつい憧れてしまうカリスマ性も兼ね備えています。

「リバーデイル」出演後も、次々と映画出演が決まり、これからさらに注目されること間違いなしです。

また、Netflixオリジナルドラマ「リバーデイル」も、2018年10月10日から新しくシーズン3が配信されたばかりです。

カミラ・メンデスの今後の活躍から、目が離せません！