凛子
ミシェル・ロドリゲスのワイルドな男のオールヌードに脱帽!
女に改造されても、弾丸(タマ)はある。
など、興味をそそられるキャッチフレーズが!
ひっきー
では、いきましょう!
作品情報
#銃を構えるかっこいい女性が出る映画
ミシェル姉さんがみたいです、レディガイだっけか見たいんだよなぁ pic.twitter.com/V2T2s7e2FA— ぶたたま☆AT (@porkx) June 4, 2018
あらすじ
裏社会にその名を轟かす凄腕の殺し屋がマフィアに襲われ、拉致される。
目覚めると、男は性転換手術を施され、体を女に変えられていた。施術をしたのは精神に異常をきたした女医。
一体なんのためにこんなことを―?女になった殺し屋は、女医を見つけ出し、制裁を加えるため、復讐を開始する。
(出典:http://gaga.ne.jp/lady-guy/about.php)
キャスト・監督
ミシェル・ロドリゲス:フランク・キッチン
オーディションで主役の座を射止めた『ガールファイト』(00)の女性ボクサー役でデビューし注目を浴びる。
その後、『ワイルド・スピード』シリーズ、『バイオハザード』シリーズ、『ブルークラッシュ』(02)、『S.W.A.T.』(03)、TVドラマ「LOST」、『アバター』(09)、『マチェーテ』(10)、
『世界侵略: ロサンゼルス決戦』(11)、『マチェーテ・キルズ』(13)などの話題作に数多く出演。
身体的な美しさと性的魅力を組み合わせた、ハリウッドで最も注目すべきラテン系の女優である。
シガニー・ウィーバー:Dr.レイチェル・ジェーン
リドリー・スコット監督の大ヒット作『エイリアン』(79)で長編映画デビュー。
同監督の『エイリアン2』(86)でも主人公のリプリーを演じ、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされる。さらに、デヴィッド・フィンチャー監督の『エイリアン3』(92)、ジャン=ピエール・ジュネ監督の『エイリアン4』(97)にも出演し、製作に関わる。
その他の出演作に、アカデミー賞にノミネートされ、ゴールデン・グローブ賞を受賞した『愛は霧のかなたに』(88)、アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞にノミネートされた『ワーキング・ガール』(88)、
ゴールデン・グローブ賞にノミネートされた『アイス・ストーム』(97)、同賞にノミネートされた『マップ・オブ・ザ・ワールド』(99)など。最新作は、『Avatar 2』(18)。
トニー・シャルーブ:Dr.ガレン
ブロードウェイデビュー後、86年よりテレビや映画に出演。全米映画批評家協会賞助演男優賞を受賞した『シェフとギャルソン、リストランテの夜』(96)、『メン・イン・ブラック』、『普通じゃない』(97)、『マーシャル・ロー』(98)、『ギャラクシー・クエスト』(99)と順調にキャリアを重ね、
TVシリーズ「モンク」(02-09)で極度の潔癖症で日常生活に支障をきたしながらも天才的な捜査能力を発揮する元刑事の名探偵を演じ、一躍お茶の間の人気キャラクターに。
この役でエミー賞やゴールデン・グローブ賞テレビ・シリーズ部門の主演男優賞を獲得し、自身の当たり役となった。人気アニメーション『カーズ』シリーズでは声優としても活躍している。
最新作は、スタンリー・トゥッチが監督・脚本を手がけた『Final Portrait』(18)。
ウォルター・ヒル:監督・脚本
古典的な西部劇からアクション満載のスリラー、バディコメディまで、幅広く手がける監督・プロデューサー。 チャールズ・ブロンソン主演『ストリートファイター』(75)で監督デビュー。
以来、『ザ・ドライバー』(78)、『ウォリアーズ』(79)、『ストリート・オブ・ファイヤー』(84)と熱き男たちのハードな描写の作品を次々と発表。
一方、アメリカに実在したジェシー・ジェイムズとその仲間による強盗団の西部劇『ロング・ライダーズ』(80)がカンヌ映画祭の正式出品に選出され、
世界的にも注目されるようになる。『48時間』(82)でアクションコメディのセンスも披露し、また『エイリアン』シリーズでは製作総指揮として参加している。
(出典:http://gaga.ne.jp/lady-guy/about.php)
ネタバレ感想
いつもカッコよくセクシーなミシェル・ロドリゲスなので、アクションや男性っぽいのは違和感ないだろうとは思っていたけど、今回はまさかの「男性」です。
凛子
ひっきー
もちろん無理矢理感たっぷりです。
何がすごいって、この役を受けたことが凄い。
殺し屋の男が女に性転換手術をされる展開で、この両方を印象付けるため、あえての裸を見せます。そして、女性相手のラブシーンもあります。
作りこんだ男性としての身体もわかるけど、やっぱり無理矢理感は否めません。
女性にされ、なんだこれ!!と自ら身体を触りまくるのも、女性になった印象付けですがなんとも不思議な気分になります。
いや、女性なんで。。。
そんな事を言ってしまえば、映画は成り立たないのでおいといて。
ミシェルも素敵ですが、何と言っても悪役である手術をした張本人の医師がシガニー・ウィーバー!
昔から映画を観ている方なら、メジャー級の作品で観られるイメージだと思いますが、B級映画もたくさん出ていてマニア心をくすぐる女優さんなんです!
リブート版ゴーストバスターズでも、かなりいい役でした。
凛子
ひっきー
そんな、シガニー・ウィーバーの今回の役どころはサイコな医師。
ちょっと変わった役がハマる彼女はなんと68歳です。
この年齢でこんな役や映画に出演するところが大好きです。
ということで、この作品は内容よりも人で観ることをオススメします。
ココが見どころ
これこれ俺が見たかった奴はコレ
レディガイちゅう奴や
凄腕の殺し屋が女性プレイヤーに改造されて改造した奴皆殺しマンになるちゅう
異色のストーリーや
しかも演じるのはワイスピシリーズで女性プレイヤーにも関わらず体張ったアクションをするミッシェル・ロドリゲスや
ちゅう事で貼るか予告編 pic.twitter.com/M1JLHBgRy9— ター峯ーター (@Ter_mine_tor) May 29, 2018
見どころはもちろん、特殊メイクをしたミシェル。
男勝りが似合うとはいえ、女性なので腕や声などはどうしても違和感がありますが、なかなかここまで出来る女優さんはいないと思います。
女性になった時の感じは、男性が観ると喜ぶかもしれません。
同じく医師であるトニー・シャルーブも映画界お馴染みの俳優さん。
そして、サイコパスな医師シガニー・ウィーバーと演技力は満点です。
まとめ
こんな映画他にはない!
ということで、1度は観て欲しい作品です。
ただ、みんなにオススメするにはマニアック過ぎるので注意しましょう。
凛子
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